成人式の頃、自分は何をやっていたか?
私が成人を迎えたのは、もう大分前の話になってしまいますけど、これといって良い思い出は全然ありませんでした…。
女性の方でしたら親が奮発して振袖とか準備してビッグイベントなんでしょうけど、私は普通にスーツ姿だったので、これといった印象も無く惰性で会場へ向かったところ、エントランスの辺りで、いったい何処から現れてきたんだろう?と思うぐらいの物凄い人数のヤンキーのお兄さん達が暴れていたので、あまりにもドン引きしてしまい、会場の中にすら行かずに引き返し、その辺のパチンコ屋で遊んで帰りましたw 当時、大学二年だった私にとって、一番、暴力とかヤンキーといった文化からかけ離れた無菌室みたいな世界に住んでいる人間には、あのようなバイオレンスな空気はとても耐えられなかったのですw
大体、今の教育制度で、二十歳を成人とするのは中途半端すぎるんですよね。
現役で大学に行ってる人は二年生と中途半端な時期だし、高校を出て社会人になった人は仕事に慣れてきた時期ですから、精神的に一番ボケーッとしてる時に「今日から大人の仲間入りです」って言われても気が引き締まるワケが無いんです。
なので、成人式の時期は、男子は18歳、女子は16歳でも良いのではないか?と思うのです。若い時期に大人としての自覚を覚えさせ、そして、自らの弱さを自覚させるという点では、むしろ若い頃の方が的確なんじゃないでしょうか?
成人というのは体格が大きくなったから大人という訳ではなくて、親との別離を意味する時期だと思うんですけどね。別に酒呑んで、タバコ吸って、喧嘩して、人殺しても構わないけど、全部責任と罪の贖罪は自分で背負ってよね、ということなんですよね。
そういう世間の世知辛さを早い時期に味わってもらうという意味で、成人式は有効だと思うのです。

画像は意味もなく、フルメタルジャケットのハートマン軍曹ですw