昨日の昼過ぎ、息子が慌てて飛んできました。
「まずい、部屋にあったチョコケーキ、トトに食われた。」
部屋を閉めていたつもりが開いていたということ。
知っている人は知っていると思いますが、ネギやタマネギと並んでチョコはネコには毒物。多量に食べると死んでしまうという代物です。
2つあったチョコケーキが見事に食い散らされてます。
こういうことは初めてではありません。ネギの入った料理を食らって慌てて動物病院に行ったことが今までもありました。
「まあ、だいじょうぶだろうけど、一応動物病院に行っておいた方がいい。」
午後1時、息子が動物病院に連れて行きました。吐かせることはできなかったけど、元気もあり、とりあえず様子見だということでした。
まあ今回もこれで終わると思っていたのです。
しかし、買い物に出て戻ったら息子が青い顔で
「トトがちょっと大変だ。」
と慌てて来ました。
なんと、夕食が食べられていない!
それだけで事態の重大さが飲み込めました。
このがっつきネコが、出されたご飯を食べないなんて・・・
普通では絶対ありえない!
トトは見るからに具合が悪そうで、じっとしていました。
先代のモモが死ぬ間際を思い出してしまいました。
普段はあんなに食いしん坊ぶりに頭を悩ませているのに、食べないトトを見ると、
「お願いだからがっついて食べて見せてくれよ」
と言いたくなってしまいます。
あたふたしてもなにも出来ることはありません。
トイレに行ってひどい下痢の便をしました。チョコレート中毒の症状の1つです。
できることといったらただそばにいることだけ。
そしたらトトはぼくを見るとズリズリとにじり寄ってくるではないですか。
なんてかわいいネコちゃん
苦しいけど家族とふれあっていたいんだね
そんなに家族を愛してくれているのか・・と思うと涙が出そうになります。
普段すり寄ってくるのは食べ物ほしさだけじゃなかったんだな。
なんていいやつなんだ・・・
ほんとにこのネコ、いいやつなんです。手がかかるけど・・
そうこうしているうちにベッドに上がって寝てしまいました。
夜に起きて、なんと、餌を食べたのです。
家族一同狂喜乱舞!
そして、
朝にはすっかり元気
台所を荒らし回っています。
まあ、いっか。






























