Delyce☆メイクWS | ♂だけどベリーダンスがんばるブログ

Delyce☆メイクWS

DelyceのメイクWSは、

 

「ドラァグ・クイーンのメイクを薄くする」という理論を基に、

東洋人の顔を、舞台メイク特有の「お絵描き感」なく、

派手に華やかにすることを目指しています。

 

また現役ダンサーの経験からくる汗対策、ヨレ対策なども加え、

絵心の無い人が失敗しづらい方法論をモットーにしております。

 

 

私が自分の顔半分をメイクしながら解説するという形の

2時間の「座学」が基本で、皆さまご自身はメイクをしません。

※メモだけご用意ください。

 

私が普段のショーメイクで気をつけてる事ほぼ全てをお話しますので、

2時間はあっという間に終わります

なるべく多くを持ち帰って、復習して自分のメイクに役立ててください。

 

 

 

下記は、座学を受けた後で、

ご自身の手でメイクしたビフォーアフターです。

 

 

ジャン!!

 

左右に分けるともはや別人。。。

 

ちゃんとハロウィン感の無い(笑)、正当派の美人になってますね☆

 

ドラァグメイクはそのまましては老けちゃいます。ちゃんと薄めないと。

どこを薄めて、どこを残すのか、そのさじ加減が一番のキモなんです。

 

DelyceメイクWSでは、色を使わずに美しくなること。(色遊びは応用)
ダブルラインではなく、まずはシングルラインで目を大きくする。
アラビックメイクではなく、ボカす

これらが基本となります。

 

 

 

基本原理を知れば、自分の顔に合ったアレンジも自在です。

同じように、男性の顔にも応用はできるのです。

 

 

 

DelyceメイクWSは、

下記のような悩みを持つ人のための内容です。

ひとつでも当てはまる人は、ぜひ来てくださいね☆

 

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発表会なので張り切って一生懸命メイクしたら、かえって老けてみられた

メイクした写真を見せても「うわ~スゴいねぇ!いつもと全然違うねえ!」とだけ言われて「キレイだね」とは言われない…。

「レッスンの時の方がキレイ」と言われたので薄いメイクで踊ったら、派手な衣装に負けて、誰もが衣装の感想しか述べない。

どうしても度胸がなくて大きめメイクができない…

なので舞台メイクを専門店でやってもらったら、人情芝居をする旅の一座ぽくなった…。

それはイヤなのでYouTubeで見たドラァグクイーンメイク動画を真似たら、シンデレラになりたかったのにシンデレラのお母さんになった。。

奥二重で目の上のラインが消えてしまうので、必死にまぶた全部黒く塗ったら「今日はトライバルやるの?」と言われた。ウンクル・スームを踊る予定だったのに………

ファンデーションの色が合ってなかったらしく、写真でフラッシュを使ったらバカ殿になった。

ノーズシャドウやハイライトで立体メイクを目指したら、ワハハ本舗の梅垣になった。

 

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これらのお悩み、Delyce流メイク術で解決しましょう☆

 

【重要】

私はダンサーであり、メイクアップ・アーティストではないので、

メイクWSは、年に1回やるかやらないかの頻度です。

「また今度」とか、絶対ありません。

開催された時は、食らい付いてくださいネww

 

※2018年は、2月初めに大阪、7月初めに山形を予定してます。