一瞬を切り抜く

すっかり燃え尽き症候群のワタシですが（笑）

撮影をお願いしていたプロカメラマンのHORIさんから、お写真が届きました




むむむむむ、さすがッ！！！！！




今回、お客様も撮影OKにしたので、アマチュアとはとても思えないステキなお写真がたくさん集まったのですが、

やはりプロは最悪の条件下でも実力発揮というか。
そもそもスタジオ撮影と違ってライティングは自分の思い通りにならないし、フラッシュは使えないし、被写体はやたら動くし（笑）、もう三重苦がデフォな中、

特にニシャールと緒結火の写真はいつも難しくて、毎回いい写真は無いのです
トライバルはただでさえ照明暗いし、緒結火にいたってはほぼ暗闇。。。

しかし今回は。。。！！

お見事！！！！！


いやーこれは、自分でも多少一眼いじってる人なら分かると思うけど。
ホントッ、逆境なのよ。キツいシチュエーションなのよ。


もちろん、通常ライトの写真でも超ステキなの沢山撮って頂けましたが。

やっぱプロってすげえな～～～と素直に思いました！


しかもね、
本当は最前列中央を撮影席に確保してたのだけど。

…わざわざ会場の空き日を問い合わせて、下見に行ってくれたのですよ！
んで、後ろの席の人のジャマになると思うから…という事で場所を移動してくれたのです。

これまでも何回かね、己の撮影が最重要で、観客のことなぞ知るか！
て感じの撮影をなさってるバカ配慮の足りないカメラマンを拝見する事があり。。。

いや、お客様の支払う入場料でショーは成り立っているのだから、
どんなに良い写真を撮ったって、お客様がショーを観るジャマをしちゃったら、意味無いのヨ！


良い写真が撮れたらそりゃダンサーは嬉しいけど、
ダンサーのためにショーをやっているのではなく、
お客様が満足することが最終目標ですからね


そういう意味でも、お任せして安心だったし、
お願いできて、本当に良かったなぁと思います。


HORIさん、どうも有難うございました！！！！！