ユーザー参加型プロジェクト「日本ノ睡眠ヲ解明スル!」が始まります。
これは、睡眠時間が比較的短い日本人の睡眠について定点観測し、みなさんの力を借りて解明していこうというユーザー参加型のプロジェクトなんです。
このプロジェクトに参加することにより、自分自身の睡眠について考えるきっかけにもなるし、意外な発見があるかもしれません。
睡眠について悩んでいる人は沢山います。
自分が睡眠ログをつけることによって、睡眠に関しての謎が解明されていくと良いと思いませんか。
是非ともプロジェクトに参加してみて下さいね。
参加する方法は3つあります。
その1:インターネット 睡眠を記録するサイト「ねむログ」での入力
その2:スマートフォンアプリ ソーシャル目覚まし快眠アプリ「オハログTM」での入力
その3:ウェアラブルデバイス 米国「JAWBONE社」「Fitbit社」製デバイスデータ送信
私もキャンペーンに参加して、睡眠ログを一週間つけてみました。
インターネットでの入力なので、「ねむログ」の利用です。
寝る時間と起きる時間を入力するだけなのですが、棒グラフになって確認出来ました。
「この日は結構眠っていないな~」とか、「休日になると睡眠時間が増加するな~」とか、当たり前のことですが自分の睡眠について再認識出来ました。
一週間、睡眠ログをつけてみたのですが、7時間、9時間、8.75時間、10.5時間、10.25時間と平日なのに、とっても睡眠時間が長いです。
休日は9時間、12時間と、さらに睡眠時間が長くなる傾向にありました。
こんなに眠っているのか、自分よ、すごい!
睡眠ログをつけてみて、あらためてビックリしました。
過去1週間の平均睡眠時間なども自動で出てくるので、自分の睡眠を管理しようという人にはとても良いサイトだと思います。
ここで睡眠時間を記入している人の統計から、体重別平均睡眠時間なんかもあるので、結構色々睡眠についてわかるようになっていましたよ。
この「ねむログ」で眠る時間と起きる時間をつけていくことで、どんな時にすぐに眠れてどんな時に眠れないのかがだんだんわかるようになってくるので、健康に気をつけている人には嬉しいですね。
スマートフォンアプリの「オハログ」は、「簡単・楽しく睡眠に向き合う」ことをコンセプトにしたもので、友達と ボイスアラームで起こし合う「ソーシャル目覚まし機能」なんかもあるみたい。
客観的に自分の睡眠を見つめ直すのに役立つアプリなんだそうです。
今、キャンペーン中で、「ねむログ」「オハログ」を利用してプロジェクトに参加登録した方の中から抽選で60名にライフログアクセサリ等をプレゼントしてくれるのですって。
まずは、3日分以上(平日2日、休日1日)の睡眠ログを記入してみましょう。
期間は6月8日~7月7日まで!
日本ノ睡眠ヲ解明スル!キャンペーンはコチラ
http://www.sleepstyles.jp/campaign/
これだけでキャンペーンに参加出来るのは嬉しいですよね。
※この記事は帝人さんのキャンペーンに参加して書かせていただいているものです
【帝人】のキャンペーンに参加中