旅行最終日のランチは、熊本城の中で!
しかも本丸御殿の中にある「大御台所」にて、本丸御膳を食すことが出来ました~。
この本丸御膳、ものすごい人気なんだろうなあと思いきや、平日のランチ時とあってか、4日前に予約を入れてOKとなりました、ラッキー(≡^∇^≡)
本丸御殿は一般が見学できる場所ですが、食事をする大御台所は入ってこられないようになっているので安心して下さい~
最初に御膳が揃えられ、スタッフの人が説明をしてくれます~
熊本城ゆかりの食べ物とか、こんなにあるのかって結構驚きます。
大御台所には、こういう雰囲気の明かりがあって、思わずタイムスリップしたかのような錯覚に!
まずは、鯛、昆布締め。
ここで使っている調味料は、酒、削り鰹、梅干等を煮つめたものだそう。
とってもお出汁が美味しかったです。
続いて御汁。
「くしいと」というポルトガルト語伝来の料理、ゆでたお肉が入っていて、とてもジューシー。
旨みたっぷりの御汁です。
あと、そそろ麩という、藩主細川氏由来の麩も入っていました。
やわらかくて、でも食べ応えがある、そういう食感で美味しくいただきました。
御飯は菜飯にしらすをのせたもの。
しらすには臭みもまったくなく塩加減が絶妙で美味しかったです。
青まめ乳(あおまめとうふ)(上)は、お豆腐で、フワフワでしっかりしているところもある食感がたまらない。青豆の香りがして、どれだけでも食べられそうな感じでした。
添えられているのは、熊本市の伝統野菜の水前寺菜です。
こちらは茶碗蒸しに近い感じの食べものです。
「玉子ふわふわ」というのですって。とき卵にだしを加えてふんわりとかためた料理だそうです。
口の中でとろけそうな食感は忘れられません。
まろやかな舌ざわりが好きな人は是非食べてみて。
さて、御肴です。
ここにはてんこ盛りで、はっきり言って全部美味しかったです。
一番すごいなと思ったのは、手前にある「鮑かまぼこ」でしょうか。ふわふわのかまぼこです。
鮑と鯛とで作るのだそうで、こんな豪華な食材のかまぼこがあったのね、と感嘆!
とふこ味噌というのが、ものすごく美味しかったのですが、これは、けし実、生姜、きくらげを加えたなめ味噌なのだそうです。
それにしても健康によさそうな食材がこれでもか、と沢山入っていますね。
中央に辛子レンコンがあるのですが、辛子蓮根は熊本藩初代藩主忠利の滋養のために作られたのだというエピソードがあるそうです。
ラストはお菓子。
朝鮮飴というお菓子です。
熊本銘菓の朝鮮飴は江戸時代熊本藩主から幕府への献上品だったそうです。
そんな当時の素晴らしいお菓子を食べることができるのだなあとしみじみ。
もちっとした食感で、中にくるみのコリッとした感じがたまらなかったです。
お城の中でお食事できちゃうなんて、すっごくテンションあがります。
グルメ好きだけでなく、歴女のアナタも是非お試し下さい~
これだけついて、この本丸御膳、3000円という価格もリーズナブルだと思います。








