関東圏に住んでいるというだけで、福島第一原発の爆発以来、かな~りナーバスになってしまいます~
東京都の放射線量、実は政府発表の分は、地表から10メートルぐらい離れた空中で計測していたんですね。
なので、人間が呼吸する分についてはどうなのよ、と思うだけですが、これがとてつもなく高かった!
近畿大学原子力研究所講師・若林源一郎氏が率いるチームは、測定位置を地上から100cmに統一して計測したそうです。
その測定結果では、
「5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。」
というから驚きです。
※上記内容、「」内は、ヤフーニュース、雑誌記事 より引用させていただきました
年間1ミリシーベルト=1時間0.114マイクロシーベルトを上限基準と考えた場合、この値だとかなり危険な地域で生活していることになってしまいます~
これって大問題じゃないですかね?
葛飾区だけでなく、新宿区、江東区、文京区、渋谷区などは子供にとっては警戒して生活しないといけない地域になっているようです。
都内の練馬区と江東区を結んだラインよりも東側が高放射線量区域のようです。
なので、やはり当分仕事以外の外出を控えるようにしようと思いました。
この記事内容は、あくまで事実を書いているだけです。
他意はありません。
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