梅小路蒸気機関車館に行ったときの記録です。
あくまで、自分用の記録として書いていますので、ご了承下さい。。。
外に出ていたのは、「D51200」と「1080」
D51 200は、製造は国鉄浜松工場、製造年1938年だそうです。
他にもD51 1がいましたね。
1070形1080は、イギリスから輸入された「D9形651号機」をタンク式に改造したものなんだそうです。
折角のテンダーをタンクに改造だなんて、もったいないと思うのですが、当時の事情なんでしょうかね。
英国はタプス社のものだそうです。
関係ないですが、小湊鉄道にベイヤー・ピーコック社の蒸気機関車があったなあと思い出しました(^∇^)
9600形9633です。
貨物用機関車として活躍していました。
川崎造船所で製造されたそうです。
C11 64です。
可愛い!
ローカル線での貨物列車、旅客のけん引をしたそうです。
川崎車両の製造だそうです。
C59 164です~
赤プレートがカッコイイ(*^▽^*)
C53の後継車両として活躍したようです。
「つばめ」「さくら」「かもめ」などの特急列車のけん引をしていてあまりにも有名(^∇^)
製造は、日立製作所だそうです。
C55 1です。
C51を改良したものだそうです。
コチラは、川崎車両で製造されたものだそうです。
D52 468 もいました。
超大物です。
D51のけん引だけで無理な場合に大活躍したようです。
何と1200tのけん引目標で造られたそうです。
こちらは、三菱重工で製造されています。
まだまだ蒸気機関車はありました。
続きます。。。