昨日は、MHD モエ ヘネシー ディアジオ社さん主催、『ロン サカパ エクスペリエンス ～雲の上の味わい体験～』のイベントに参加させていただきました。
ロン サカパの名前は、お酒の好きなアナタなら耳にした事はあるのではないでしょうか。
ロン サカパは、ラム酒で独特の味わいが人気で、グアテマラという国で作られています。
本来、ラムというのは、サトウキビを原料として、発酵、蒸留を行ったアルコール飲料をさしますが、ロン サカパもその仲間！
ロン サカパは、バージン・シュガーケイン・ハニーと呼ばれる『一番搾りのサトウキビジュース』を濃縮したものを原料としています。これが、ロンサカパを絶妙な甘味を持つアルコールである所以です。
そして、発酵、蒸留、熟成の過程を経て、最終段階のマリッジに至ります。
ロン サカパはグアテマラの肥沃なサトウキビ畑を拠点に製造され、蒸留されると、『雲の上の家』と言われるケツァルテナンゴの熟成施設へ運ばれます。
この施設に運ばれるのは、高温を避けて、ゆっくりと時間をかけて熟成させる意味もあるようです。
海抜2300メートル。雲の上で時間をかけて熟成されます。
最終段階で用いられる『ソレラ・システム』では、アメリカンウイスキーの樽、内側を焦がしたアメリカンウイスキーの樽、オロロソシェリーの樽、ペドロヒメネスの樽と次々にブレンドを繰り返し、ボトリングが出来る段階まで熟成プロセスを続けていきます。
色と香味を贅沢に調和させる、独自の「ソレラ・システム」により、素晴しいロン サカパが完成されるとのことです。
ロン サカパＸＯでは、さらにコニャックを貯蔵していたフレンチオークの樽とのブレンドが加わります。実際に試飲させていただきました。
ロン サカパ２３と、ロンサカパＸＯの2つを試飲しました。
そりゃあ、どちらも美味しいですよ～
違いは、香りに現れていたように思います～
ロン サカパ２３は、グラスを傾けて持ったときに、感ずる方向で印象が異なります。オークの香りから、爽やかなグリーンの香り、そして、フローラルの香りまでいろんな香りがしました。
ロン サカパＸＯは、全体的にバランスが良いように思いました。深い香りが楽しめました（‐＾▽＾‐）
ロン サカパについて学んだので、今度はお店で飲んでみましょう。
今回、東京カレンダーさんとのタイアップ企画ということで、「ロン サカパ 雲の上の味わい体験」が実際にレストランでできちゃうということで、掲載されているお店の１つに行ってきました
東京カレンダーWEBとのタイアップ企画はコチラ →
栗まんじゅうが、ロン サカパの雲の上の味わい体験をしたのは、銀座にある「Ginza Lobby」というお店です～
東京カレンダーに載っていた「黒毛和種 増田牛と伏見唐辛子の山椒焼」というメニューが美味しそうだったので、もちろんコチラもオーダー
盛り付けもキレイで、すごく美味しかったです。もうお肉と伏見唐辛子がこんなにマッチするなんて思っていなかったので驚き。これはおススメ料理ですよ～。
あとは、「真鯛マリネサラダ」と「タラバ蟹とインゲン白和え」、飲み物などもいただきました
そして、美味しいお食事の後に、ロン サカパを試飲することに！
いよいよ、ロン サカパの雲の上の味わい体験のヒトトキが～
こんな素敵なトレイで演出して下さいました～
まさに、雲の上の味わい体験です（‐＾▽＾‐）
試飲させていただいた「ロン サカパ２３」、ロックでいただきました。
ものすごく香りがいいです。
レストランに行く前に、説明を聞きながらテイスティングさせていただきましたが、やはりレストランで味わうのは格別！しかも、美味しいお料理を食べていたし！
グラスを傾けながら、ロン サカパ２３の馥郁たる香りを堪能しました。
銀座の夜を、ロン サカパを飲みながら過ごすなんて、何と素敵なんでしょう！
この「ロン サカパ エクスペリエンス ～雲の上の味わい体験～」キャンペーンの試飲は、東京カレンダーに掲載されているお店で出来るので、興味がある方は是非行ってみて！
（９月２１日から開始されており、先着３万杯様にサービスされるそうです）
詳細はどうぞコチラへ →