1ヶ月納豆生活 チャレンジも、もうそろそろ終盤です。
そうです、やりました。私、1ヶ月納豆生活をやり遂げました!
今日は、「納豆カレー」を載せてみます。
ただの、カレーライスの上に納豆をかけただけなんですが、まぜていただくとすごく美味しかったですよ。
納豆独特のくさみがなくなって、パクパク食べられるので、お子さんにもおススメですよ。
作った中でも、「われながら美味しい」としみじみと味わったものでした。
夫にも非常に好評だったので、また納豆カレーをそのうち出してみたいと思っています。
一ヶ月納豆を食べ続けたわけですが、ちょっとずつ変化がありました。
まず、便秘が解消されたので快適。
しかも、肌によくでる吹き出物が、ここのところまったくでなくなりました。
納豆に含まれているビタミンBなどが肌によかったのじゃないかと思います。
関係あるかないかわからないですが、夏風邪もまったくひいていないですよ!
さて、7月10日は「納豆の日」だったのですが、覚えておられて納豆を食べた方っておられますか?
納豆の日は、全国納豆協同組合連合会が1994年に制定したものなんだそうです。
納豆の日にちなんで、これまでも7月10日に、色々なキャンペーンやボランティア活動を展開してきているというから、かなりメジャーな記念日なんですね!
昔からの伝統食である納豆に感謝をする日でもあるんじゃなかと思います。
他にも、「イトの日」というのがあって、1月10日なんだそうです。
イトの日は、糸引き納豆の日なんですが、「納豆の日」だけでは、糸引き納豆の魅力を伝えきれないということで、別に制定されたようですよ!
また、糸引き納豆の日が1月なのには、ほかにも理由があります。
糸引き納豆の始祖とされる平安時代後期の武将 源義家の活躍時期が1月ということもあるそうです。
現代では、受験生が、粘り強く勉強して、勝利を勝ち取ろうという意味合いもあるとのこと!
縁起ものでもあったわけですね。
さらに、納豆が冬の風物詩であることからも、1月に糸引き納豆の日があることも納得できます。
あの松尾芭蕉が「納豆きる音しばしまて鉢叩(はちたたき)」とよんでいます。
このことから、納豆が冬の貴重なタンパク源であったことがわかります。
今は7月10日、納豆の日を祝ったばかりですが、是非とも冬の1月10日を覚えておいて、糸引き納豆に感謝を込めていただくようにしたいものです。
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