かつて、、
オリンピックの団体競技で
日本中が感動した
にっぽんバレーボール🇯🇵の話
男子バレーは現日本代表も強い
7月のネーションズリーグで銅メダル
▲ ミュンヘンオリンピックの金メダルメンバー
当時はJAPANじゃなくて、NIPPON
だったんだねー
▼ 故 松平康隆監督
1972年の夏‼️ 、、まだ小6だったけど
仮面ライダーと同じ時期でテレビ小僧としては
よく覚えてる というのもあって。。。
同年代くらいの皆さんは知っている方も
多いかもですが、、
オリンピックの少し前まで テレビで
『ミュンヘンへの道』というアニメドラマ
を放映していて、当時は女子バレーが強くて
注目度も高かったため、当時の男子バレー監督
(松平さん)が男子にも国民の目を注目させる
ためTBSに仕掛けたとかスゴ
Jリーグの初代チェアマンの川淵さんは
マスコミを巻き込んで盛り上げる力に
長けていたけど、、
それをしのぐプロモーター力があったのかも
松平さんは8年計画でオリンピックで
金メダルを取るため、全国から有望な選手を
スカウトしてチームとして完成させていく
それまでのプロセスを、、
選手一人ひとりのエピソードと素顔を
一話ずつドキュメンタリーとして
アニメドラマ化
実写映像も時折交えて流されたことで
選手の顔がわかり👉親近感も湧く
という効果もあり、ファンも増えたみたい
オリンピック本戦の時は、自然にひいきの
選手ができて、勝ち進むたびに
ドキドキ わくわく感に
家族じゅうが応援してた
松平監督の仕掛けた演出で、現実の頂点を
手に入れた男子バレーの選手たちは
誰もが知ってるヒーローとして帰国
しばらくはフィーバーだったに違いない
個人的にはセッターの猫田選手が
すごかったなと、、
時間差攻撃やクイックのレパートリーを
すべてコントロールする司令塔
パリオリンピックには
どんなタレントが活躍するのか