今月に入って特にチラシで


1000万円ダウン!!


なんて派手な広告をよくご覧いただくであろうが

さすがに新築市場での底値もこのあたりと感じる。


3月決算に向けてもうすでに赤字で処分に入った物件が

数多くみられる。これ以上下げるのは会社の存続にかかわる

レベルの売値になる。


しかも、どのデベロッパーも新規物件のための土地仕入れや

計画をつぎつぎと中止している。ということは今後の供給戸数が

明らかに少なくなる。


いつか夢のマイホームをなんて貯蓄して待っていると理想の物件に

出会う確率は低くなるだろう。


今は買いだ!


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今年は経済危機が継続することは間違いない。

そこで各社も様々なキャンペーンを実施している。


中でも驚きのキャンペーンをしているのがオリックス不動産だ。


「総額5億円プレゼント!!」

1等賞1000万円のマンション割引券

2等賞500万円のマンション割引券

3等賞300万円のマンション割引券


と、まあ豪華で大胆なキャンペーンだ。

しかも、オリックス不動産の物件を見たことなくとも、

キャンペーンに当選してから検討することができるらしい。


応募締切や成約時期はあとわずかだが、本気で買う気のある人は

検討したほうがよさそうだ。


昨年の素材価格高騰の影響、という供給側の都合に合わせた物件価格に

消費者はついていけない。いかに市場が求めている価格に応える能力が

あるかどうかが求められている。



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今年も暮れていきます。


今年は破綻したデベロッパーが多かった。それだけ厳しい市場だったのは間違いない。

原油の高騰、中国オリンピックバブルの崩壊、そしてサブプライムローンの後遺症。


長期で経済をみる投資家は減り、短期的な投機家が増えたのが原因だと感じる。


情報が一瞬にしてネットを介し流通するため、瞬間的な乱高下が多く、天国と地獄の

狭間でドキドキしていた投機家も多いはずだ。投機家があおるため、現実離れした

原油の値段がついた。やがて、オリンピックを契機にもとのあるべき姿に戻ったけれど、

輸送燃料、資材の高騰で被害を受けたデベロッパーは苦しむ。


悪いのは外資の投資銀行なのは解ってるけれども、彼らもいろいろな手法や、理論を

考え経済成長するために努力したのも事実。


起こってしまったことは仕方ない。

悪者を探したところで彼らに責任はとれないし、今後この未曾有の不景気をどう乗り切っていくかを

考えたほうが良い。


まず、デベロッパーは在庫処分のために赤字でもなんでもなりふり構わず、

価格改定を図ることが必要だ。


そして、勇気をもって、事業を撤退することも必要だ。


今後日本は人口減少時代に突入する。もはや、つくれば売れる時代は終わった。

新しくつくっても満足な立地など到底ありえない。やればやるほど苦い思いをする。


少ないパイに必死に食らいついてもしんどいだけで結果はついてこない。

時代時代に合ったビジネスを展開することで経済は成長する。

ならば、新しい市場を開拓する勇気を持つべきだ。


というわけで長くなったが、来年は未曾有の不景気が日本を襲うのは間違いない。

消費者マインドは衰退する一方の中、赤字覚悟で値下げに応じるデベロッパーが

あとを絶たないと見た。


つまり、来年は買い時。


しかも今後積極的に新規分譲を展開する話も少ない。


値段が安くなるうえ、自分の理想条件に合った新築が供給される確率も低い。

この上ない買い時だと思う。



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