
マイナンバーカード+健康保険証。マイナ保険証にするメリット・デメリットは?
こんにちは、モビリティです。
ブログを見ていただきありがとうございます。
2021年10月20日から、マイナンバーカードを健康保険証として使える『マイナ保険証』の利用が可能となりました。
マイナ保険証にすることで、どんなことが起きるのか、メリット・デメリットをまとめてみました。
本記事の内容
◾️ マイナ保険証のメリット・デメリット
◾️ マイナポイント最大2万円分が貰えます。
マイナ保険証のメリット・デメリット
メリット
① 転職、結婚、引っ越しをしても、
健康保険証としてすぐに使える。
② 高額療養費制度での限定額適用認定証
の提出が不要に。
③ マイナポータルで確定申告の医療費控除
の手続きが簡単にできる。
デメリット
① 窓口での負担金額が増える。
初診21円/再診12円/調剤9円(月1回)。
② マイナ保険証にシステム対応している
病院や薬局の数がまだ少ない。
デメリットに関して、窓口の負担金額が増えること(加算措置)に関しては、廃止を含めて見直す方向になっています。
マイナポイント最大2万円が貰えます。
6月30日(木)から、マイナポイント事業第2弾として、マイナンバーカードを取得した人などに対し、合計で最大2万円分のキャッシュレスサービスポイントが貰える申し込み受付が開始されます。
内訳は
・マイナンバーカードを取得する人又は取得
済みの人のうち第1弾に申し込んでいない人
➡ 5,000円分
・マイナンバーカード+健康保険証の
利用申し込みをした人
➡ 7,500円分
・公金受取口座登録をした人
➡ 7,500円分
マイナ保険証の申し込み方法については以下のサイトから。
主に、マイナポータル、セブン銀行ATMなどでも申し込みができます。
私は第1弾の申し込み損ね、妻に怒られていましたので、今回ちゃんとやろうと思います。
マイナポイントをPayPayにすれば、さらに5,000円分のPayPayポイントがオンされるので、PayPayにしようかと思います。
