次女、第一志望校の被推薦者に選ばれました。
学問領域は国際系です。
火曜日午前に書留速達封筒が届き次女が開封しました。
封を切る手が震えていました。
中には三つ折りになった用紙が複数枚。
折られているので中は見えませんが、複数用紙があったので、もしかすると選ばれたのでは?と期待しました。
次女はそんなことには全く気づいていない様子で、恐る恐る用紙を広げ、結果を確認しました。
次女の人生で一番嬉しい瞬間だったと思います。
二人で抱き合って泣き、喜びました。
中学受験の時は第一志望はご縁なく、この学校はまあ受かるでしょ、と言った感じだったので合格の感動もそんなになかったんですよね…
そして本日、説明会があり今後の課題や入試の説明がありました。
大学への提出書類は志望理由書と自己PR。
校内選考のために一度書いているのですがもう一度書きます。字数も増えますが、次女は校内選考用はかなり割愛したので書きたいことが書けてちょうどいいかもしれません。
あとは、スタサプの到達度テストを数日中に提出。その結果により課題が配信されるそうです。出来が悪ければ課題が盛りだくさんになるそうです。
また、学校から大学での学び(いろいろな学問領域)の本が紹介されていてその中から興味のあるものを1ヶ月に一冊読み、要約と感想をA4一枚ほどにまとめ毎月提出。(9月〜11月)
あとはお盆明けに学部に関するプレゼン。
3学期には学部に関連する探究活動のプレゼン。
秋の文化祭のお手伝い
(次女曰く、生徒会サイドからするとこのお手伝いは生徒会の仕事がかえって増えて困っているそうな…)
福祉施設訪問(近くは大阪、遠くは岡山、交通費実費)
2学期、3学期の放課後、中1と中2で学校の勉強が難しい生徒の勉強サポート
などが課せられます。
また、一学期より良い評定をとるよう言われました。
これはなかなか厳しいです。
4.85より上って😢
ちなみに二学期評定が3.5以下になると推薦取り消しも有り得るそうです。
あと、キリスト教の学校なので、教会に6回行くことも課せられました😵
なぜ6回かというと、どうも、6回行くと聖書の評価(10段階)が一つ上がるらしいです。
次女は聖書はほぼ100点で、学校での礼拝レポートも提出しているので高校になってから一度も教会には行かずして評価は10でした。(一度礼拝レポートが足りずにテスト満点で9になったこともありましたが…)
学校側は、これで評価があがるんだから、行ってねーって感じでしたが、上がる余地なしなので、次女は面倒くさいーとぼやいといました😅
教会、徒歩1分で行けるんですけどね💦
日曜日の朝は、外で洗濯物を干していたらオルガンの音が聞こえる距離ですから。
次女の推薦された大学に推薦された生徒は低くても評定4.5程度はあると思うのですが、他大学ではもしかすると推薦基準である3.5ギリギリでいけた子もいるのかもしれません。
あとは模試も下がらないように、と念押しされました。
というわけで、受験用の勉強は継続します。
面接は秋で、次女の学部はグループディスカッションもあるそうです。
これが日本語なのか英語なのかわからないのですが…
入試要項にテーマは複数書かれていて、この中から当時指示されるようです。それ以外は何も書いていないから日本語と思っていていいのでしょうか?
留学必須の学部なので、TOEFLかIELTSもいずれ受けなければいけないので、今から準備しておこうと思っています。
海外協定校への留学の場合、どちらのスコアでもいいようなので、相性のいい方にすればいいと思いますがその見極め自体が大変ですよね。
次女はイギリス英語は馴染みがないので
TOEFLの方がいいのかなとも思っています。
一般入試はなくなりましたが、一般入試で入ってきた子たちに負けたくないので3科目の受験用の勉強は継続するそうです。国語は最近模試でも伸びてきたのでどこまで伸びるのかと欲がでてきているようです。現代文読解はセンター過去問でもかなり得点できるようになってきましたが、相変わらず漢字が苦手。漢字、ちゃんと覚えて欲しいです💦 日本史はもともと好きなので、勉強というより興味の対象と言った感じで継続。英語は一番勉強しないといけないと思います。
河合全統記述模試も受けます。
駿台アタマ+は、あと英語(reading)が残っているので早くしないと!
こんな感じで、内定はしましたが、大学の面接を受け、合格通知が来るまではあくまでも「仮」なので、これまで通り勉強も続けます。
(面接で落ちる人はおそらくいないと思われますが… )