全記事からの続きです。
そしてここからは有名な第三砲台跡
パンフレット等でも紹介されています。
友ヶ島はこのような砲台跡が有名なのですが私はこちらも興味深かったです。
官舎として使われていた建物だそうです。
日本家屋のつくりで朽ちるがままになっているような感じです。
知り合いで30年以上前にここにきたことがある人に聞いたのですがその頃はここまで崩れていなかったそうです。
5年おきくらいに様子を見にきたくなります。
かつてはここに門があったことが推察されます。
今残っている遺構から当時の様子を思い浮かべるのが好きなんです。
(ですので、遺跡の柱の跡なんかは大好きです)
展望台からは淡路島がすぐ見え、遠くには明石海峡大橋も見ることができました。
が、あまりいい写真がないので違う向きの写真を…
海の色もとても綺麗でした。
帰りは最終と言われていたフェリーに乗るつもりで15分前にフェリー乗り場に戻りましたが長蛇の列。
まだまだ乗り場まで遠い状態でそのフェリーを見送ることに。
そして増便された次のフェリーが15分後にやってきてそれに乗れるかと思いきや、私たちの2組前で満員に。
さらに追加便を出してくれてその船が15分後にやってきて、無事帰ることができました。
それでもまだ島に人は残っていたのであと一便出たと思います。
ずっと最終フェリーで積み残されたらどうなるんだろうと思っていたのですが、随時増便してくれるようでした。
ただ、普段の土日だとここまで混雑しないと思います。
つづく