小学校の頃から社会はどの分野でも得意だった次女。
中学で世界史はあまり好きではないことがわかったらしく、高校では日本史を選択。地理は覚えるのは苦ではないが、ストーリー性に欠けるということで候補から外れたそうです。
その日本史好き、高校の日本史探究になりますます力を発揮しています。
次女の日本史の勉強方法は独特で、とにかく一人で授業をやっています。
興味があるからだと思いますが、細かいところもよく覚えているし、何より流れや因果関係がよく頭に入っているなと感じます。
定期テストでも、必死で覚えている感ゼロなのですがテスト結果の分布表を見ると3位以内に入っていました。
先日、初めて日本史が含まれる模試を受けましたがこちらも今の段階でこの成績ならまずまずと言ったところ。
偏差値でいうと、英語>日本史>>国語でした。
とはいうものの、まだまだ志望校は高望みです。
英語だけは志望校が手の届きそうなところにいますが国語はちょっと危機感を持っています
前回の模試より国語の偏差値が結構落ちたので、娘に何が心当たりがあるか聞いたところ、
テスト開始後、「えー、こんなんわからへん、どうしよー。」などと独り言??を言っていた子が複数いたようでそれに呆気に取られたそうです
まあ、そんなことで心惑わされているようではダメですけどね。
国語はすぐに伸びる科目ではないので塾でも対策を取ってもらってはいますがまだ結果に結びついていないのか、今回だけなのか…
一つだけ言えるのは、意味と漢字に弱い!覚えろ!です。