色々整理していると、次女が小学2年生の時に受けた知能検査の結果が出てきました。
塾の夏期講習に行くと無料でしてもらえたのだと思います。
京大NX 7-9というテストです。
〈数的〉
数列的
数計算
〈空間的〉
図形構成
同図形発見
〈言語的〉
反対語
異質発見
単語完成
日常記憶
の8項目を測定してくれました。
この時から計算苦手は顕著でした💦
計算はどっぷり平均
つまり、〈数的〉分野だけ見ると知能指数ほぼ100です。
そして、パズルや積み木が大好きだった次女、同図形発見は偏差値74、知能指数換算で140!
でも図形構成はボロボロ。
あと、当時小2の割に難しい本を平気で読んでいたので語彙力はあるなと思っていましたが、反対語が偏差値70、知能指数換算133。単語完成は偏差値75、知能指数換算141以上という驚く数値でした😆
バランス的には完全に言語優位。
トータルで見ると、知能偏差値62 知能指数120でした。
今はどうなっているのでしょうね…
多分普通に近づいているのだろうな😆
数学は相変わらず苦手です。
共通テストで数II、数Bが課せられる学校は無理だと思います。学校で受ける模試みたいなのも数学は壊滅的で2科(国英)と3科の偏差値が違いすぎです😢
先日河合塾の模試を申し込んだのですが、当たり前のように国英で申し込んでいました😨
英語が得意なのはやはり言語分野が得意なおかげかもしれませんね。
といって、ドラマを見て話せるようになるほど語学習得の才能はないです。
学校にはすでに3カ国語話せるお友達がいます。日本語、英語、そして韓国語。韓国語はドラマを見て覚えたそうです。
クラス役員をご一緒した韓国出身のお母さまから聞いたのですが、そのお友達と韓国語で話をしたら日常会話は問題なく話せていたとおっしゃっていました。
昔、私が習っていた英会話スクールの講師にも数か国語を話せる講師が何人かいましたが、みなさん映画を見て覚えたと言っていました。
言語習得の才能のある人は映画やドラマで覚えられる物なのかしら。何かコツがあるのかなあ。
娘の場合は、ただただ地道な努力ですね。ただ、国文法も英文法も理解するのも覚えるのも早いとは思います。
あと、文章を書くのも「得意」とまではいきませんが、1500字程度の作文なら割とすぐに書いています。まだまだ推敲の必要な文章ですけれど。
こうしてみると、小2時点の得手不得手は高2になってもあまり変わらずなのかもしれませんね。