昨日、無事、父の平成30年の確定申告と、平成31年の準確定申告を税務署に持って行ってきた。
平成30年は医療費が150万以上あり、これに障がい者控除や青色申告控除、社会保険料、地震・生命保険などなど控除すると、還付金を貰える計算に。
平成31年も、2か月分の収入だが、基礎控除や障がい者控除、青色申告控除で赤字。こちらも還付金が貰える計算に。（年金からの天引き分の税金が帰ってくる計算）
還付金は、相続人で均等に分ける場合は、必要書類は
「死亡した者の平成ｘｘ年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書付表（兼相続人代表者指定届出書）」
という長いタイトルの書類に必要事項を記入し、相続人のマイナンバーカードの写しを添付すればいいのだが、だれか一人の口座に還付金を振り込む場合は、残りの相続人の委任状（これも国税庁のサイトからダウンロードできる）が必要となる。
今回は額も少額だし、姉に委任状をもらい、私が代表相続人となり、私の口座に振り込むことにした。
還付の場合は、死亡後4ヶ月以内に確定申告をしないといけないわけではないが、やるべきことはやっておかないと気になる。
これで、こちらが動かないといけない手続きはほぼ終了。
（あとはゴルフ場の相続をどうするか・・・ 社団法人で売買できるゴルフ場ではないため、承継するか権利放棄して保証金のみ返却してもらうかの2択。承継でも数百万必要だし、年会費も10万以上いるし、プレイするにも数万円必要。私はゴルフしないから、承継するなら旦那。でも、ここまでゴルフにお金かけるほど好きでもないし。これだけお金かけるなら車にかけたいはず。しかも、義父が亡くなった時に義父のゴルフ会員権を相続したが、そのゴルフ場すらプレイフィーが高いからと全然行ってない。そんなわけで、権利放棄が濃厚。なかなかメンバーになれないゴルフ場だからもったいないが、そんなお金の余裕もない・・・）
相続税に関しては、姉とでどのように分割するかも大体決めたし、あとは税理士さん任せ。
あと一回税理士さんと打合せしたら終わりかな。
次は、実家の片づけだ。