そのときの詳細は
http://ameblo.jp/delphinus1024/entry-11973484914.html
本来ならば壮大な大山の風景を撮影したかったのだが叶わず、その空いた時間で撮影したものです。




とはいえ、月と風紋というテーマは以前から撮ってみたかった題材です。
TimeLapseしてみると風紋は時間と共に姿が変わっていくというのが実感できます。
ドリーも持参したのですが、前景が乏しい上に、風で飛んだ砂が噛んで確実に故障するので結局お蔵入りとなりました。
こんなことで練習を重ねて、いつの日かナミブやアタカマとか本物の砂漠で撮影してみたいものです。
音楽についてですが、
いつもながらのピアノでの即興です。
理由はともあれ、個人的に砂漠の音楽のイメージはフリギアモードの音楽なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%A2%E6%97%8B%E6%B3%95
このモード、普通に弾いてしまうとスペイン色が濃くなってしまうので、なるべくそうならないように苦心しました。