その時の詳細。
http://ameblo.jp/delphinus1024/entry-11949297905.html
屋久島や御蔵島で見上げた巨木や沖縄や小笠原で間近で出会った鯨など、動物・植物を問わずやはり巨大な生命体というものは何かしら畏怖のようなものを感じてしまいます。
この森では異型な佇まいの巨木が林立しており、なにやら異世界のようなフォトジェニックな空間を醸し出しています。
おそらく長年豪雪に痛めつけられてこういう形になったのでしょう。
本来ならば、ドリーなどを駆使していろいろなアングルや視点移動を取り込みたかったのですが、いかんせん早朝の薄明かりの荘厳な雰囲気のうちに多くのショットを撮るのを優先したため、アングルや動きのバリエーションがワンパターンになってしまったのが少々反省点ではあります。
音楽についてですが、
深い森の荘厳な雰囲気を出すために弦楽によるコラール風にしてみました。 作曲の基本である４声体の作法を思い出しながら。
