水辺を撮りたかったし、そろそろ全面凍結していた標高の高い湖もそろそろ解けだして蒼く色ずいているかも…と思い、奥日光・刈込湖へ撮影機材一式を担いでデイハイクに行ってきました。
日光湯元温泉から開通間近の金精道路を横切って登っていくコース。 所々に青い目印はありますが、なかなか分かりづらいコースで、時々GPSの助けを借りながら現地到着。
下界では春爛漫ですが、こんな山間はまだまだ冷たい風が吹いていて寒いことこの上なし。
湖は予想に反してまだほぼ全面凍結。波打ち際のみ少々解けて色づいている程度で、全体像はこんな感じ。

蒼い部分を最大限に活かすべくFishEyeにてフレーミングしてみました。


こんな状況では水中はどんな感じ? 興味本位でとりあえず撮ってみました。

透明度悪し。さすがにバイカル湖のような神秘的な蒼…というわけにはいきません。