・微妙 (ビミョウ)
ひとくちに 言いあらわせない様子
どっちとも はっきり言いきれない様子
・ビミョー
口語では 批判するほどでもないが いまいちしっくりこないことを
相手にやんわり伝える 便利な言葉
この言葉を息子が 初めて使ったのは 1年生のころだったと思う。
軽妙で便利な言葉を憶えて やたらと使いたがる。
使い方は合ってるのだが いかんせん発音がまちがっていた。
「ママ~、 ちょっとそれ ビニョウ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*: 」
・ ・ ・ ・
「に じゃないよ。 み !(`・ω・´)」 と そのつど言うのに
本人には あくまで カタカナなのか
(ニ と ミ の点一コのちがいを)
気にしてる様子があまりなかった。
でも大人の私には 微尿 としか 聞こえてこない。orz
「あのさ~、それじゃ なんか・・」
音訓をひも解いて 説明しようかと思ったが、
小1相手にそれもなにか 軽くめまいがしたので
それ以上は 放っておくことにした。
月日流れて
ところが というか やはりその憶え間違いは直っておらず
つい先日も 「なんか それ ビニョウ やな~」 と言うので
小4にもなった今なら さすがにもう理解できるだろうと
「あんた ずっと 直んないね~。 ニョウ(尿)っていったら おしっこやん。
なんか 微かな尿が出た みたいに 聞こえるでしょうが。
ママ聞いてるだけで 恥ずかしいわ。」 というと
一瞬 え、そうなの?って表情をうかべたものの
お腹を抱えて 実に愉快そうに笑い転げていた ( ̄ー ̄;
そんなある日 家で おしるこを作った。
私は常々 世の中の「あんこ」の適量は 2倍にまちがってると 感じている。
小さい頃から あんぱんは好きだけど あんこを残すので よく叱られたのだが
私にしてみれば 食パンを一枚くだされば。と言いたいのをこらえていた。
「しっぽまで あんこぎっしり!」なんて
タイ焼きの文句を見ると まじで ムカっとする。ヾ(。`Д´。)ノ
せっかく食べようと近づいてきたのに よりによって
しっぽの楽しみがないなんて がっかりである。
そんな自分がつくったおしるこだから しぜん あずきたっぷりの
おぜんざいとは 大違いなのだ。
息子は おもちはたいらげど おしるこは1/3くらい 残したので
「あれ、 好きじゃなかった?」 と聞くと
「ん~・・ そうじゃないけど、、 なんか・・・ みずみずしい・・・」
「・・・ あぁ~~うんうん。
言いたいことはわかるよ。(`・ω・´)
でも「瑞々(みずみず)しい」っていうのは、
新鮮とか若々しいとか・・・。
野菜とか果物とか(若い女性とか)
生モノに よく使う言葉だね。
それをいうなら 『水っぽい』 かな。(・ω・)b」
(あ、我ながらうまく云えた( ´艸`))
「あー、そう! 『水っぽい』 」
今度は 素直に学習してくれたけど
後から辞書をみると 彼がまちがってたわけでもないようだった。
『みずみずしい』 は 『水水しい』とも書けて
水分が多いように感じること 自体もいうらしい。
でも おしるこに 使うかな~、ふつう。
日本語って ほんと
ビミョー ですね~・・・。








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