お盆休み、れいの18時間外出 の翌日
兵庫県立美術館の
マリー・アントワネット物語展へ行ってきました。
展覧会の入り口を入ると
ピンクとベビーブルーの内装でまとめられ、
額縁も、何点かはベビーピンクだったりして
今回のために造られたのかな?なんて思いました。
やはり、彼女といえばピンクやブルー、グリーン
といったマカロンカラーなのでしょうーー
ドレスの展示エリアが撮影可能でしたので
すこしご紹介します♪
いちばん彼女っぽいと思ったこちらのドレス(↑)は、
リボン、レース、お花といった
ガーリー満開の一着です。
近くへ寄ってみると
気の遠くなるような手作業の「技」に心を打たれ
言葉を失います。。。
リボン、フリル、、、
彼女については諸説いろいろありますが
本当は、どんな人だったのだろう。
ピンク×グリーン(↑)
生地の使い方ひとつをとっても
惜しみなくふんだんに、がマリー流。
こんなに横に張りだして不便じゃない?
なんて言ってはいけない、いけない。
これが、この時代のモード。
世界の最先端、流行の発信者。
お洒落番長ですから。
馬車に乗り込むのも大変な
この有名なヘアスタイルにしても、
お洒落に我慢は必要
そんなことをあらためて見る展示でしたね~
奇抜な新しいヘアやファッションを
自らが信頼して指名して抱えた
デザイナーやヘアスタイリストとともに生み出し、
ビジュアルの表現力を使って
自己表現した彼女。
その面白さを知っていたという意味で、
たとえ心の寂しさを埋めるためだったとしても
彼女と私の共通点は、
「ファッションの表現力を使う面白さ」
かなと思いました・・!
彼女とエリザベートも交えて
ファッション談義、してみたいです
この展覧会は、「ベルサイユのばら」の
池田理代子先生がかかわっておられるようで~
こちら(↑)も展示されていました。
タカラヅカ好きの夫、喜んでいました。
ソフィア・コッポラが監督した映画
「マリー・アントワネット」
あの、古典とロックを融合させた感じが
モードで好きです。
ラデュレが全面協力した映画としても知られていますよね。
過去の記事で、この映画のことを挙げています。
よろしかったらご覧になってください^^
読み返してみると
蜷川実花さんを、「和製ソフィア・コッポラ」と
論じております。。。
展覧会は、9月1日まで!
ご興味ある方、ぜひ行ってみてくださいネ。
http://www.marie-monogatari.com/index.html
ニュース解説サイトにて掲載されています。
執筆・コーディネート・撮影を担当。ぜひご覧になってください。
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