20代後半ごろから愛用の香水は
ショパールのウィッシュ ターコイズダイヤモンド
香水は、気に入ると一つのものを
毎日使い続けるのが私流デス。
ターコイズダイヤモンドに
たどりつくまでの20代は、
ランコム ミラク
ブルガリ オムニア クリスタリン
ランバン エクラドゥアルページュ など・・・
どちらかというと
甘すぎない、女女していない
透明感がある香りが好み
女の子が好きそうなローズ系は
ちょっと苦手で~す。
ターコイズダイヤモンドの香りは
洋ナシ、ライチ、マグノリア、ホワイトムスクなど
ムンッとした女っぽさを、排除する系・・・
カラーの仕事のアシスタント時代、
現場で突然、仲間から
「・・・なんか、女の人の香りがする・・・」
と、言われた伝説を持つ(?)この香り。
同性がそんな発言するのかと
発見だったのと、
同性からこんなふうに言われたのは
嬉しかったこと。
冬なのに・・・
こんな夏っぽいネーミングの香水を
年中つけてるズボラなのに
そう言ってもらえるなんて・・・
この経験が追い風となり
私の香りとして何度もリピートしてきました♪
もはや自分の一部のようなその香りに
3月、危機が到来。
どこにも売られていないのです
ネットショップも。こんなこと初めて。
販売終了か、それとも震災の影響・・・?
推測しながら、さてどうしたものかと
頭の片隅で思う日々、2ヵ月余り・・・
30代突入まもなくこんな事態が起きるのも
“変わり目”のサインなのかもしれません・・・
20代後半いつも纏い、一つになって
共に過ごしてきたと言えば大げさですが、
女の人にとって香りは
身につけていないとその日一日が
とても不安なバッド・デーになってしまう。
それくらい、安らぎと心強さをそっと与えてくれる
お守りのような存在と思うのです
20代の私の香り、ありがとう!!
と、心の中で叫びながら
これから出会う香りにドキドキします^^
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上の写真は、昨年夏に撮影した
ターコイズダイヤモンド。
今、サヨナラ記念写真のように
見えてしまうのは、笑えてしまうところ・・・^^;