ハッピー、幸福、ラブ、愛、ピース
可愛いが日本を救う など・・・
今、ファッション誌はこんなワードが多いです。
今季春夏のトレンドの一つ
“ハッピーな気分”
震災を受けたことによって
より強調発信されているように思います。
それから、私の勝手な想像ですが
ウィリアム王子とケイトさんの
ロイヤルウェディングを祝う気分も
関係するのかしら・・・?とも
異国の王族の結婚。
私の生活になんの関係もないのですが
世界のロイヤルファミリー好きということで
いろいろ思っていました^^;
ダイアナ元妃の事故
その第一報。
当時、家族4人で出かけていた
車のラジオのニュースから知り
体がザワザワしたのを今も覚えています。
HPよりお借りしています。
私にとってダイアナという人は、
鍛え上げられた背中
強靭な背中美の人。
彼女のバッグといえばレディ・ディオール
福祉活動、地雷廃止運動
危険な地雷原を歩く姿・・・
誰よりも国民の関心の目に
さらされる存在でありながら
悲劇のプリンセスと呼ばれた境遇が、
どんどん彼女を洗練させ
オシャレになった人。
人生や意志が服に映し出されていた
という意味で・・・
どこか憂いというか
繊細な心を感じさせる瞳や表情も
やっぱりそういう複雑な人生を映し出していて、
それを魅力にしてしまったのはおそらく
精一杯生きる人の
強さとか、やさしさ、愛
を、彼女のなかに私たちが見たから。
ケイトさんはこれから
どんな女の人になっていくのだろう?
王子のウェディング
世界中の人が
いろんな思いをそれぞれの胸に
見るのかもしれませんね。
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巨匠マリオ・テスティノによる
ダイアナさんはピュアで自然体。
私がいちばん好きな
ダイアナさんの表情が詰まってマス^^
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