プードルのココを時々こんなふうにして、
そら豆みたいな頭~~~
と言って遊んでいます^^;
おとなしくて、すぐ人になつく。
こういう犬は、
動物病院の先生によれば
慰問犬の素質がある(?!)のだそうです。
ボランティア犬、セラピー犬ということのようですが、
そんな活動犬になるには、
素質があったうえで、訓練が必要なのだそう・・・
この話を聞いた数日後、
ブックオフで偶然、目にした本。
- 犬に本を読んであげたことある?/今西 乃子
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
アメリカで、読書介助のセラピー犬として
活動するオリビアと、
飼い主である一人の女性、サンディの物語
なんてタイミングで見つけたんだろう
と思い、しばし、立ち読みしてみました~
子どもが犬に本を読んで聞かせるという、
R.E.A.D.(Reading Education Assistance Dogs)
というプログラム
上手に読めないことをからかわれたり、
コンプレックスになってますます本嫌いに
なっている子供たちが、
犬に本を読んであげて再び自信を取り戻す、
ユニークな試みです。
相手が犬なら、決してからかったりしない
ただそばにいて、じっと耳を傾けてくれる
そして、読書をきっかけに、
子供たちと犬たちに深い絆が芽生える・・・!
そんなプログラムを発案し、
活動を始めたサンディとオリビアの様子が、
わかりやすい文章と写真で描かれています
ポーチュギーズ・ウォータードッグって
初めて聞いたので、
どんな犬なんだろう?
と思って検索してみたら、
わかりやすいサイトを見つけました!^^;
オリビアとサンディの出会いのシーンには
涙があふれてきてしまい、やばいやばい・・
と、店内で焦りましたが
素敵な話だなぁーーと思いました