いよいよ寒くなりましたね…。


先日はご縁をいただき、プライベートの会にて、2025年の開運と暦について、短い時間ではありましたが、お話をさせていただきました✨


ご参加の皆さま、ありがとうございました✨少しでもお役に立てていれば嬉しいです✨

今後も、このような活動を広げていきたいなぁと思います✨✨✨


さて、ヒタカミの旅が途中になっていました。岩手県奥州市水沢の陸中国一之宮、駒形神社✨そして、里宮✨





里宮では、ホツマツタヱ 奉呈文を奏上させていただきました。

こちらの地域の研究家や愛好家の皆さま、ご興味のある皆さまと、いずれ交流ができたら嬉しいですね✨

つづく。


東北の黄金山神社…というと有名なのは、船で渡る、「金華山 黄金山神社」でしょうか。


しかし…ホツマツタヱに書かれた神社は、「涌谷町 黄金山神社」のようです。




歴史を感じます。

こちらは、日本で初めて金が産出された地に鎮座する神社なんですね。

ホツマツタヱでは、黄金山神社は、アマテルカミのお宮(アマツミヤ)であった時もあったようです。カラスがお宮を守っていたとか。







お茶屋「くがね庵」の入り口。

素敵!立ち寄りたかったのですが、次の目的地、「駒形神社」へ急ぎます。



陸奥国一之宮

鹽竈神社


御祭神

別宮 鹽土老翁神

左宮 武甕槌神

右宮 経津主神


東北地方平定のお役目を担った、武甕槌神(鹿島神宮主祭神)と経津主神(香取神宮主祭神)を道案内されて、鹿島・香取の神がお役目を果たして戻られた後も塩釜の地に残り、製塩法を教えたのが鹽土老翁神だそうです。(鹽竈神社御由緒より)


ホツマツタヱでは、この神々がオシホミミ(アマテルカミの御子)がヒタカミに移った時に、支えたとされています。オシホミミは、ヒカタミのタカノコフにて国を治めたのですね。







右宮、左宮…というのは、右のトミ(臣)、左のトミ(臣)、という役職名からでしょうか?…確認しないとです。







海が見渡せるんですねぇ。


つづく