美園環希です
9日の日本占術協会の行事は、まず、方除の大社として仰がれる「城南宮」での正式参拝よりスタートしましたキラキラ
私は初めて参拝させていただきましたが、清々しい気に満ちていましたよーキラキラ

「城南宮」
創立年代は不詳です。平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建されました。
京都御所の裏鬼門を守る神とされて、広く信仰されるようになりました。

主祭神:国常立尊、八千矛神(大国主命)、息長帯比売命(神功皇后)

ここ城南宮の本殿正面の鳥居は少し変わっています。神明鳥居のグループに属しますが、「城南宮鳥居」と呼ばれています。
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鳥居の島木の中央には、神紋「三光の紋」。そして、写真ではわかり辛いのですが、笠木の上に屋根のように黒い部分が、ポツポツと飛び出しています。
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この、神功皇后の旗印にちなむ三光の紋は、日と月と星を組み合わせた珍しい神紋で、昼夜の隔てなく遍く及ぶ、城南宮の広大なご神徳を表しているとのことです。

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広大な神苑では四季折々の花や草木を楽しめるらしいのですが、今回はまわれませんでしたキラキラ

城南鳥居の向かいには、天照大神を祀る摂社の「三照宮社」が北向きに鎮座していますキラキラ
このあたりのことも、とても気になりますね晴れじっくり回ってみたいですパー
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