フォーチュンカウンセラー 美園環希です。
特定の宗教は持っていませんが、
神棚の神様に、朝夕手を合わせています。
その時に、よく
「・・・神様の、愛や光を広げるご用に、どうぞ私をお使いください・・・。」
・・・・と心の中でお祈りしていました。
私のこの感覚は、幼稚園で演じたクリスマス礼拝の「生誕劇」からきています。
処女マリアは、大天使ガブリエルにイエスを身ごもることを告げられて、
「・・・お言葉通りこの身になりますように。」と受け入れるのです。
そう、「受け入れる」感覚です。
それで、その感覚に違和感を感じていなかったのですが・・・
ある時、ひょんなことから、
私の今の人生においては、それは違うのではないかと思うようになりました。
「・・・神様の、愛や光を広げていくために私は行動していきます・・・。」
・・・・こちらが正しいのではないでしょうか。
受け身ではなく、
主体的に成すべきことについて行動していくこと。
これは、大切なことだと思います。
宇宙の愛や光、善なるもの、信じるもののために、
確かな一歩を歩むことができるなら、
未来は希望に満ちたものになるでしょう。