昨年の春のこと。
私は二人の子供と一緒に、初のアメリカセドナ旅行へ行きました。
想像以上に癒され、自然のパワーを吸収できた最高の旅でした 
セドナの帰りに、ロサンジェルスに寄ったのですが、
そのホテルでのこと・・・・・
交通の便の良い、日本の旅行者も多く利用している、スタンダードなホテルです 
宿泊したお部屋は、ファミリータイプの広めの部屋。
ベッドが２台でしたので、エキストラベッドを入れてもらいました。
さて、その部屋・・・・入ったときから、寒い！とにかく、何だか寒い！ 
何枚か服を重ね着してもどうにも寒い部屋でした。
後から思うと、夕食前に、ゴロンとベッドで少々お昼寝したときに、すでにおかしかった。
左腕を何かに掴まれるような感覚で目を覚ましたので 
夜寝るときにも、どうも寒くて、熱めのお湯をバスタブに溜めて温まり 
リクエストして持ってきてもらった毛布を余分に掛けて眠りました。
・・・・・夜も更けて・・・「は 
まずい 
」 気づいたときには毛布の上を
軽くて小さいモノが足元の方から上がってきていました。
それほどいつも金縛りにあうわけではないのですが、
金縛りにあうときは、私の場合、いつも身体の上を何かが体重移動して動いてくるのです。
それにしても、今回は軽い！・・・・・小さい子供かな？・・・・・と思いました。
人間、追いつめられると、無意識に自分の一番根底にあるものが出るらしく、
私の場合は、幼児期にキリスト教教育を受けているせいか、
「主の祈り」が出てきます。
「・・・天にまします・・・・・・」 わーん、まだ （金縛り） 解けないよーーー 
さて、それからいろいろやってみました
だって上がってくるしねーー 
長くなったので、続きは後編で 