最近はもう見なくなってしまいましたが、
子供の頃は、空がとっても近かったんですね・・・・
高台にある社宅住まいで、窓の外には空が広がっていたし、
学校の行き帰りにはいつも空を見上げていたので。
何度かUFOを目撃したのは、そんな中学生くらいのときでしたね。
特に記憶に残っているのは、銀色の球体のもの。
いつものように、ボウーっと空を眺めていたら、
空の一部分がゆらゆらとゆらめいて・・・・
いきなりソレが出現したんですね
「・・・え?何だろう?・・・・」
空の一点で静止しているソレをじっと見ながら、
いろいろなことに思いをめぐらせました。
「飛行船?バルーン???何?」
ごくごく短時間だったと思います。
急にその球体の輪郭がモヤモヤとぼやけて形を失い・・・・
空に歪みを残しながら、ゆっくりと消えていってしまいました。
その消え方たるや、
不思議な国のアリスで、笑いだけを残して消えるチェシャ猫はあんな風に消えたんだろうなぁ・・・・と
そんな具合の不思議な消え方で・・・・
今も時々夢に出ることがありますね、球体のUFO.。
また、瞑想中にいきなり出現した大きなまるい物体は、
デススターのように巨大で、しかも細かい文様がたくさん刻まれていました。
残念ながら、その文様の全てを記憶に留めておくことはできませんでした。
かなり古いもののようでしたね。
ただ、そこに刻まれていた文様の一つが「シードオブライフ」だと知って
神聖幾何学に興味を持つようになったのです。
こんなことを書いていると、頭は大丈夫かと思われるかもですが、
私はごく普通の常識的な人間です
ただ、球体のUFOについて、何か情報を持っている方がいらしたら、
ぜひぜひ、教えていただきたいですね