「iPadのようなタブレットのユーザーはいら立っている」とビル・ゲイツ氏
「iPadのようなタブレットではタイピングも文書作成もできないし、Microsoft Officeも搭載されていないので、ユーザーの多くはいら立っている」と、ニュース番組に出演したMicrosoftのビル・ゲイツ会長が語った。
2013年05月07日 11時53分 更新[佐藤由紀子,ITmedia]
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/07/news052.html
ぜんぜん。
てか、すぐにエラーを起こして自爆するExcelの方がよっぽどいら立つんですけど。
WindowsできたけどMacも良いかなと最近考えているおいらです。
長嶋終身名誉監督&松井秀喜氏に国民栄誉賞が授与されました。
午後テレビで生中継を見ましたけど、これが本当の晴れ舞台なんだなぁと思いました。
松井秀喜氏がジャイアンツ入りしたのが1992年。
小生が大学に入学したその年でした。ですので何故か勝手に親しみを抱いて応援していましたし、昨年ユニフォームを脱いだ時には「もうこんな時が来てしまったのか」という一抹の寂しさも感じたのでした。
長嶋終身名誉監督&松井秀喜氏と言って思い出すのが1994年の日本シリーズ第6戦です。
浪人時代の寮の仲間から、日本シリーズのチケットがあるからドームに見に行かないか?
と誘われました。延々と待ってしかも立ち見と言うことで「テレビで見た方が...」と思っていました。
が、強く誘われ渋々見に行くことに。
この日は巨人が西武を相手に3勝2敗とリーチをかけていました。
ちなみにこの年はセリーグのペナントレースが最終戦までもつれ、最終戦は10.8決戦と呼ばれ今でも語り継がれるほどの名試合でした。
試合は10月29日の13:00にプレイボール。
打者としては頭角を現したものの守備がイマイチだった松井選手
しかし、好返球で本塁タッチアウトというナイスプレーがありました。
巨人優位のペースで、空気が襲ってくるような熱気。
長嶋さんの指揮でこの空気が生まれてるのかなと思いました。
西武の選手も渾身のプレイ。
特に最終回、石毛選手の大振りのスイングにはプロの根性を見ました。

槙原投手が最後の打者を抑え、選手が駆け寄ると。ドームが爆ぜるんじゃないかと思うくらいの大歓声。
そしてミスターの胴上げ。
こんなにhappyな時間はないと思うくらいの歓喜でした。
松井選手は海を渡りメジャーへ。
もう55番が見られないと思うと、残念と言うより喪失感でいっぱいでした。
プロ野球をあまり見なくなったのも丁度この頃からでした。
それだけに今日の55番の復活。そして脳梗塞で身体の自由がきかなくなってしまった長嶋さんの久々の晴れ舞台には感慨無量でした。
松井氏は元々は阪神ファンだったそうで、日本に帰る時は縦縞?なんて思っていたのですが、今日の55番を見て本当に良かったと思います。
その後の始球式も"安倍主審"も交えた豪華キャスト。
それにしても安倍首相も昨日の今日ですから激務ですね。
選手生活を静かに終わった巨人の4番、そしてヤンキースの4番。
かつてのスーパースターが育てた新しいスーパースターが世界のスーパースターになったという夢物語の完結編を見ているようでした。
午後テレビで生中継を見ましたけど、これが本当の晴れ舞台なんだなぁと思いました。
松井秀喜氏がジャイアンツ入りしたのが1992年。
小生が大学に入学したその年でした。ですので何故か勝手に親しみを抱いて応援していましたし、昨年ユニフォームを脱いだ時には「もうこんな時が来てしまったのか」という一抹の寂しさも感じたのでした。
長嶋終身名誉監督&松井秀喜氏と言って思い出すのが1994年の日本シリーズ第6戦です。
浪人時代の寮の仲間から、日本シリーズのチケットがあるからドームに見に行かないか?
と誘われました。延々と待ってしかも立ち見と言うことで「テレビで見た方が...」と思っていました。
が、強く誘われ渋々見に行くことに。
この日は巨人が西武を相手に3勝2敗とリーチをかけていました。
ちなみにこの年はセリーグのペナントレースが最終戦までもつれ、最終戦は10.8決戦と呼ばれ今でも語り継がれるほどの名試合でした。
試合は10月29日の13:00にプレイボール。
打者としては頭角を現したものの守備がイマイチだった松井選手
しかし、好返球で本塁タッチアウトというナイスプレーがありました。
巨人優位のペースで、空気が襲ってくるような熱気。
長嶋さんの指揮でこの空気が生まれてるのかなと思いました。
西武の選手も渾身のプレイ。
特に最終回、石毛選手の大振りのスイングにはプロの根性を見ました。

槙原投手が最後の打者を抑え、選手が駆け寄ると。ドームが爆ぜるんじゃないかと思うくらいの大歓声。
そしてミスターの胴上げ。
こんなにhappyな時間はないと思うくらいの歓喜でした。
松井選手は海を渡りメジャーへ。
もう55番が見られないと思うと、残念と言うより喪失感でいっぱいでした。
プロ野球をあまり見なくなったのも丁度この頃からでした。
それだけに今日の55番の復活。そして脳梗塞で身体の自由がきかなくなってしまった長嶋さんの久々の晴れ舞台には感慨無量でした。
松井氏は元々は阪神ファンだったそうで、日本に帰る時は縦縞?なんて思っていたのですが、今日の55番を見て本当に良かったと思います。
その後の始球式も"安倍主審"も交えた豪華キャスト。
それにしても安倍首相も昨日の今日ですから激務ですね。
選手生活を静かに終わった巨人の4番、そしてヤンキースの4番。
かつてのスーパースターが育てた新しいスーパースターが世界のスーパースターになったという夢物語の完結編を見ているようでした。
この連休、友人と遊ぶ計画があったのですが、日程が決まらず、結局直前になってメンバーが「行けない」と言いだし中止になりました。
そんなことで、まったくヒマになってしまったので東京に出掛けることにしました。
突然思い立ったので往路の新幹線は指定が入れられず、こだまの自由席に乗ってのんびり行きました。
品川から羽田へ。
ちょうどお昼の時間になるので、羽田で食べようかなと思ったんですが、妙に野菜が食べたくなり
「羽田にそんな店あるか?」と思案。
あ、そうだ。蒲田あたりなら定食屋がないか?
と言うことで京急で蒲田へ。
京急蒲田も立体交差化が一応完成し、西口の駅前も再開発とのことで以前の雑然とした賑わいが嘘のような殺風景さでした。。
商店街で定食屋を見つけ、肉野菜炒めを注文。
店内はガテン系のおじさんでいっぱい。
京急蒲田駅も駅舎の周りはまだ工事中ですし、京急蒲田西口再開発も工事が始まっているようですから、商店街もそこそこ潤ってるのかなと思いました。
羽田空港国際線ターミナルへ。
端午の節句なので、こんな飾り付けが。
柏餅が恋しいですね。
江戸小路はリッチなお店がいっぱい。
先ほどの肉野菜炒めは650円でしたが、これですからね(笑)
カップアイスが500円以上。ひぇ~~。
ソフトクリームも500円以上してました。
アベノミクスを先取りした価格設定。ついていけません。
さて、第1の目的地、羽田空港の新整備場地区へ。
今月の末にANAの整備工場に見学に行く予定なのですが、交通の便が良くないので集合場所等をどこにしたらいいか検討するための実査です。
右側と左側からひっきりなしに旅客機が離陸しています。
と左側を見ると「787だ!」
カメラを取り出したけど既に遅し。
もう点にしか写りませんでした。
1月の電池トラブルによる緊急着陸以降、耐空証明が取り消されていましたが、再びお墨付きをもらって先週から試験飛行が始まりました。
耳が痛くなりにくいB787の復権を願ってやみません。
整備地区を歩いていると案内地図が設置されていますが、よく見ると。
なんと「JAS」が残ってます。いわゆるJJ統合から9年経ちますが、まだ残っています。
ちなみにJASの施設の後ですが、今はJALの施設になっているところやSKYMARKの施設になっているところがあります。
さて、結論としては「第1ターミナルからタクシーに乗った方が無難」でした。
再びモノレールで第一ターミナルに向かうのですが、なかなか来ません。
通過ばかり。
去年空港からお台場に行くため天王洲アイルで乗り換えようと思ったのですが、本数が少なく、遅刻して大目玉を食らいました。
ここは天王洲アイルより停車本数が少ないので悲惨です。
昔は各駅停車しかなかったんですが、京急との競争が激しくなり、中間駅がとばっちりを受けた格好です。
第1ターミナルを歩いてみました。
学生の頃、このターミナルが完成しましたがさすがに今年で20年。
サイン類の黄ばんだ感じや少しすすけた内装が年月を感じさせます。
到着ロビーのカレーの香りは変わっていませんね。
その後第2ターミナルへ。
展望デッキの工事をずっとやってましたが、屋内から飛行機を見られる施設ができました。
窓際に近寄ってみるとちょうどこんな飛行機が。
政府専用機です。
ロシア、中東歴訪から帰ってきた安倍首相が乗っています。
B747-400も羽田ではすっかり珍しい部類になりました。A380の登場で超大型機としての地位も低下しつつありますが、それでも双発機が多い中で誇らしげな姿に見えます。
展望デッキの端に移動して望遠で撮影してみました。
分かりにくいんですが、安倍首相夫妻が降機中です。
その後は上野へ。
アメ横でウインドウショッピング。
完全閉店っていって店員が声を張り上げている店が多いですね。
「もうこの街は疲れるのでやめます」なんて言ってる店員がいて失笑を買っていました。
まぁ、そんな少しイカサマっぽいところがこの街の魅力でもありますが。
古着の店も見たりしましたけど、結構いいお値段ですね。店内では盛んに「買い取りしてます」なんて放送してます。
かなりダメージのきた、90年代のLevi's501が5,000円。
我が家にももう少し状態の良いものがありますから売りに来ようかと思ったんですが、おそらく買い取りは数百円かタダでしょうね。
歩いて歩いて不忍池のほとりでしばし休憩。
春の夕暮れのひとときをのんびりと
秋葉原へ移動して、肉の万世の7階でヒレカツ定食。
周りはほとんど家族ですき焼きをしています。
まぁ、そのうちできるようになるでしょう。
帰りの新幹線は19:33発のひかり531号。
指定席も6割程度の乗車率。普段でもこの列車はこのくらいの乗車率ですから連休といってもあまり変わりないようです。最終日あたりは混むかも知れませんね。
こんな感じで歩いてきました。
そんなことで、まったくヒマになってしまったので東京に出掛けることにしました。
突然思い立ったので往路の新幹線は指定が入れられず、こだまの自由席に乗ってのんびり行きました。
品川から羽田へ。
ちょうどお昼の時間になるので、羽田で食べようかなと思ったんですが、妙に野菜が食べたくなり
「羽田にそんな店あるか?」と思案。
あ、そうだ。蒲田あたりなら定食屋がないか?
と言うことで京急で蒲田へ。
京急蒲田も立体交差化が一応完成し、西口の駅前も再開発とのことで以前の雑然とした賑わいが嘘のような殺風景さでした。。
商店街で定食屋を見つけ、肉野菜炒めを注文。
店内はガテン系のおじさんでいっぱい。
京急蒲田駅も駅舎の周りはまだ工事中ですし、京急蒲田西口再開発も工事が始まっているようですから、商店街もそこそこ潤ってるのかなと思いました。
羽田空港国際線ターミナルへ。
端午の節句なので、こんな飾り付けが。
柏餅が恋しいですね。
江戸小路はリッチなお店がいっぱい。
先ほどの肉野菜炒めは650円でしたが、これですからね(笑)
カップアイスが500円以上。ひぇ~~。
ソフトクリームも500円以上してました。
アベノミクスを先取りした価格設定。ついていけません。
さて、第1の目的地、羽田空港の新整備場地区へ。
今月の末にANAの整備工場に見学に行く予定なのですが、交通の便が良くないので集合場所等をどこにしたらいいか検討するための実査です。
右側と左側からひっきりなしに旅客機が離陸しています。
と左側を見ると「787だ!」
カメラを取り出したけど既に遅し。
もう点にしか写りませんでした。
1月の電池トラブルによる緊急着陸以降、耐空証明が取り消されていましたが、再びお墨付きをもらって先週から試験飛行が始まりました。
耳が痛くなりにくいB787の復権を願ってやみません。
整備地区を歩いていると案内地図が設置されていますが、よく見ると。
なんと「JAS」が残ってます。いわゆるJJ統合から9年経ちますが、まだ残っています。
ちなみにJASの施設の後ですが、今はJALの施設になっているところやSKYMARKの施設になっているところがあります。
さて、結論としては「第1ターミナルからタクシーに乗った方が無難」でした。
再びモノレールで第一ターミナルに向かうのですが、なかなか来ません。
通過ばかり。
去年空港からお台場に行くため天王洲アイルで乗り換えようと思ったのですが、本数が少なく、遅刻して大目玉を食らいました。
ここは天王洲アイルより停車本数が少ないので悲惨です。
昔は各駅停車しかなかったんですが、京急との競争が激しくなり、中間駅がとばっちりを受けた格好です。
第1ターミナルを歩いてみました。
学生の頃、このターミナルが完成しましたがさすがに今年で20年。
サイン類の黄ばんだ感じや少しすすけた内装が年月を感じさせます。
到着ロビーのカレーの香りは変わっていませんね。
その後第2ターミナルへ。
展望デッキの工事をずっとやってましたが、屋内から飛行機を見られる施設ができました。
窓際に近寄ってみるとちょうどこんな飛行機が。
政府専用機です。
ロシア、中東歴訪から帰ってきた安倍首相が乗っています。
B747-400も羽田ではすっかり珍しい部類になりました。A380の登場で超大型機としての地位も低下しつつありますが、それでも双発機が多い中で誇らしげな姿に見えます。
展望デッキの端に移動して望遠で撮影してみました。
分かりにくいんですが、安倍首相夫妻が降機中です。
その後は上野へ。
アメ横でウインドウショッピング。
完全閉店っていって店員が声を張り上げている店が多いですね。
「もうこの街は疲れるのでやめます」なんて言ってる店員がいて失笑を買っていました。
まぁ、そんな少しイカサマっぽいところがこの街の魅力でもありますが。
古着の店も見たりしましたけど、結構いいお値段ですね。店内では盛んに「買い取りしてます」なんて放送してます。
かなりダメージのきた、90年代のLevi's501が5,000円。
我が家にももう少し状態の良いものがありますから売りに来ようかと思ったんですが、おそらく買い取りは数百円かタダでしょうね。
歩いて歩いて不忍池のほとりでしばし休憩。
春の夕暮れのひとときをのんびりと
秋葉原へ移動して、肉の万世の7階でヒレカツ定食。
周りはほとんど家族ですき焼きをしています。
まぁ、そのうちできるようになるでしょう。
帰りの新幹線は19:33発のひかり531号。
指定席も6割程度の乗車率。普段でもこの列車はこのくらいの乗車率ですから連休といってもあまり変わりないようです。最終日あたりは混むかも知れませんね。
こんな感じで歩いてきました。