新東名・眺望ウォーキングin静岡と銘打って4月14日に開通予定の新東名高速道路が一般に開放されました。
会場は市内3カ所。
【まち】 新静岡インターチェンジ
【うみ】 清水いはらインターチェンジ
【やま】 新清水インターチェンジ
3カ所それぞれ違った特徴があります。
今回はいちばん近くの新静岡インターチェンジに行くことにしました。
新静岡インターチェンジの場合、流通センターに車を置いてそこからシャトルバスで会場にアクセス出来るようになっていますが、路線バスで行くことにしました。
新静岡バスセンター8:15発の上落合行きに乗車。
それにしても、新静岡駅もある中で新静岡インターチェンジと言う名称には少し違和感も覚えます。
東名の静岡インターとも「新」がつくかつかないかで名称がほとんど同じですから、横浜青葉インターが出来た時に元の横浜インターが横浜町田に改名したように、はっきり分かりような名称にした方がよかったように思います。
参加者が多いようでバスは途中から立ち席が多数出るほど。日曜の朝安倍奥に向かうバスは利用者が少ないのですが、さすがに今日は違います。
ただ、流通センターの駐車場でシャトルバスに乗るのに2時間かかったという話も聞きますので、こちらで行ったのは正解だったのかも知れません。
鯨が池入口でバスを降り、インター料金所へ。
市の消防隊ブラスバンドが記念演奏をしていました。
9:30にゲートがオープン。
入口ゲートを歩いて入ります。
料金所は無人化が進んでいてかなりスマートです。
今日は下り線が開放されています。
出口ランプから東京方面へ。
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会場は市内3カ所。
【まち】 新静岡インターチェンジ
【うみ】 清水いはらインターチェンジ
【やま】 新清水インターチェンジ
3カ所それぞれ違った特徴があります。
今回はいちばん近くの新静岡インターチェンジに行くことにしました。
新静岡インターチェンジの場合、流通センターに車を置いてそこからシャトルバスで会場にアクセス出来るようになっていますが、路線バスで行くことにしました。
新静岡バスセンター8:15発の上落合行きに乗車。
それにしても、新静岡駅もある中で新静岡インターチェンジと言う名称には少し違和感も覚えます。
東名の静岡インターとも「新」がつくかつかないかで名称がほとんど同じですから、横浜青葉インターが出来た時に元の横浜インターが横浜町田に改名したように、はっきり分かりような名称にした方がよかったように思います。
参加者が多いようでバスは途中から立ち席が多数出るほど。日曜の朝安倍奥に向かうバスは利用者が少ないのですが、さすがに今日は違います。
ただ、流通センターの駐車場でシャトルバスに乗るのに2時間かかったという話も聞きますので、こちらで行ったのは正解だったのかも知れません。
鯨が池入口でバスを降り、インター料金所へ。
市の消防隊ブラスバンドが記念演奏をしていました。
9:30にゲートがオープン。
入口ゲートを歩いて入ります。
料金所は無人化が進んでいてかなりスマートです。
今日は下り線が開放されています。
出口ランプから東京方面へ。
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写真ではわかりにくいですがカーブのバンクがかなり大きいのにびっくりです。
眼下には鯨が池。高さは30mくらいありそうな気がします。
インター付近には遮音壁もあるのですが、アクリルのような透明な樹脂板で出来ていて外が見えるようになっています。
麻機の家々が間近に見え、遠くに市街地が見えます。
これが「まち」の景色ですね。
開放された部分は広々3車線。
路肩もかなり広く、もう一車線分くらいとれそうな感じです。
但し、全線が二車線ではないようで、幅員減少の標識がありました。
標識と言えば
逆光でも見やすいように、白い部分がメッシュ状になっています。
裏から見るとよく分かりますね。
この先でもウォーキングをやってるんですね。
折り返し点で折り返して、またインター出口へ。
分岐の場所にはこんなモノが。
分岐のところに衝突しても致命的な事故にならないよう、このような緩衝器が置かれています。
黒いのはプラスッチック製のタンク。金属のガードレール部分も力を分散してうまくつぶれるように出来ています。
反射材には風車がついてます。風車にはブラシ。
車の風圧で回るように出来ています。
これなら掃除しなくてもいいですからね。
橋の継ぎ目はこうなってるんですね。
車を運転しているとこんなところをじっくり見ることもないですからね。
何せ100キロで走ってるわけですから。
今度は安倍川橋の上へ。あの栓抜き橋脚の上です。
こちらも絶景です。
そして名古屋側の折り返し点。
本当に快適なハイウェイです。
こんな感じで1時間半ほどかけて歩いてきました。
曇り空ですが気持ちいいハイキングになりました。