大道芸ワールドカップin静岡2006 3日目 | はい、タケコプター

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備忘録としての日記です。よろしかったらご覧下さい。

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昨日あまり見た訳じゃないんでけど、立ち見だったからふくらはぎがもうパンパン。お風呂で揉んだんだけどなぁ。

さて、3日目。
ポイントで見たのは「ユンゲユンゲ!&デルーマ」(ドイツ)のパフォーマンスのみ。
本格的なマジック、腹話術、コメディなど多彩な内容。
ワールドカップエントリー組だけあって、見応え十分でした。

もう人多すぎ。
一昨年くらいまでは要領よく潜り込んだりして座ってみることもできたけど、今年は座ってみるなら相当待つ覚悟が必要。
僕が静岡に帰ってきた頃はポイントスタッフが「見ていって下さい」って呼び込みしたり、見ている方も盛り上げようとして思いっきり拍手したりしていたほどだったんです。

それでも、歩いているだけで楽しめる企画もあるんです。
「ムッシュー カルブト」はフランス版巨大起き上がり小法師。

起き上がり小法師といえば民主党のメール問題のあとで、前原前代表に引導を渡した?ことで有名ですが、フランスにもあるんですね。
大人から子供、そしてワンちゃんまで、ユニークな動きに人の輪ができていました。

そして、毎年人気なのが人間ジュークボックス「タカパーチ」。
一曲200円の人間ジュークボックス(写真)。
レパートリーはなんと200曲。200円を入れると眼鏡のおじさんが蓋を開けて登場。トランペット、タンバリンを駆使してワンマン演奏をしたあと、また蓋を閉じて箱の中に消えてゆく。
この、消えてゆくシーンが子供達に人気なのだ!
今日も黒山の人だかりでした。

本日のナイトは...ちょっとキツイかなぁ。