卒業式の歌 | はい、タケコプター

はい、タケコプター

備忘録としての日記です。よろしかったらご覧下さい。

えらいことさぼってしまった!
今週はあんまり暇がなかったからなぁ。

今週NHKの「お昼ですよ!ふれあいホール」という番組で
卒業式の歌を毎日やっていた。

「仰げば尊し」定番中の定番だけど、やっぱり上手に歌うと違うものだな。
"蛍の灯火、積む白雪"というフレーズがとても綺麗な言葉に思えて、新鮮だった。
大地讃頌 」は、中3の時の合掌コンクールで一旦は決まったものの、
クラス中大論争で結局ボツになった歌。
金八先生のシリーズ4で極めてよく似た話 があって、それ以来にわか金八ファンに。
翼をください 」は中1の時合唱コンクールで歌ったかな。確か。
「巣立ちの歌」は小学校の卒業式で歌った曲。
久しぶりに聞いたけど、胸にぐっと来る良い曲だなあとつくづく感じた。

今一番歌われている曲は「旅立ちの日に」と言う曲らしい。
聞いたところ、結構良い曲だけど、やっぱり自分たちの歌った曲が残って欲しいなと思うのも正直なところ。

思えば小学校を卒業してからちょうど20年。
卒業の歌・コールというのがあって、5年生の頃だったか、近所の幼なじみの卒業生が、自分の台詞をうまく言えなくて、担任に殴られてたのを見て、
「ああ、難しいのが当たらないといいな...」とおびえ続けて1年後。
小生に回ってきた台詞は
「うまとび」
の一言。なんと学年一短い台詞!!
台本?が配られたときは思わずガッツポーズだったなぁ。

おかげで、20年経った今でも、間違えずに覚えてるけど。