18日は長崎新地中華街でお食事をしてきました。
長崎と言えば、そう、ちゃんぽんです。
こちらは全国的に長崎チャンポンの店なんかがあるから食べたことのある方もたくさんいらっしゃいますよね。
もうひとつが角煮饅。
こちらは豚のバラ肉をとろとろに煮込んだ角煮。
これだけでもうまそうでしょ?まんじゅうなのに皮がないのは変ですよね。
実は皮が別皿で出てくるんですね。
すなわち
自分で包んで食べるっつーことです。
とろける角煮と、ふっくらほんのり甘い皮の組み合わせは絶妙です。
うまかった。
そして次に19日の福岡グルメ。 最初の写真は太宰府で食べた梅塩ラーメン。
西鉄の太宰府散策きっぷ では、天神から太宰府までの往復の電車に加え、太宰府の門前の「かさの家」 で梅が枝餅と御抹茶をセットで楽しめます。
天神を出たのが11時前だったので太宰府でちょうどお昼時になり、御抹茶のついでに「かさの家」で食事をすることになりました。 そこで食べたのがこの梅塩ラーメン です。
九州というと豚骨ラーメンがメインですよね。
熊本や鹿児島、久留米でも食べましたけど、豚骨でしたし、長崎チャンポンも豚骨ベースです。そこに塩ですから、異端児といえなくもないのですが。 この梅塩ラーメン、非常に美味しかったです。いや、かなりの傑作です。 なぜ梅かと言えば、勿論ご存じの通り、天神様と言えば梅ですよね。京都から太宰府に流されてきた道真公を慕って、一夜にして京都から太宰府の地に飛んできたという飛び梅の伝説があります。また、境内で売っている御神酒は梅酒なんです。
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ
と言うことで、ラーメンに梅干し。
梅の酸味と塩のスープの加減が絶妙でした。 もちろん食後は
こんな感じ。 (左上もそんな感じ) そうそう、この日の朝は長崎の(リッチモンドホテル長崎思案橋 )の朝食だったんですが、ここでは「長崎じげもん朝食」がすべての宿泊客に振る舞われます。
「じげもん」というのは地元のものというような意味だそうで、ここの朝食バイキングは独特のものでした。特にチャーハンのような御飯が美味しかったなぁ。
今まで泊まったホテルの朝食としてはベスト3入りです。 夕食は機内でお食事でした。
ANA266便、東京行スーパーシートプレミアムのお食事
ボックスミールです。
中身は
【生地御飯】 ・辛子明太子・笹隠元・椎茸・紅葉人参・木の芽・白胡麻【煮物】 ・高野豆腐・昆布巻き・大根・花椎茸・南瓜・絹さや・しめじ・牛蒡・白銀杏【小鉢】 ・茄子オランダ煮・みょうが・寒干大根・かつお梅【果物】 ・柿・リンゴ・キウイ【和菓子】 ・スイートポテトじげもん朝食、写真をとってくればよかったなぁ...(後悔)