8月19日に事前説明会がありました。
ここで、県民委員に任命された他の方と初めて会うことになります。
一番気になるのは、当日どんな人とチームになって仕分け作業を行うかと言うこと。
受付で資料をいただき空いている席に着席しました。
隣に座っていらしたのが沼津で心理カウンセリングの仕事をしていらっしゃるIさんでした。
準備はどんな風に進んでいるのかなと思い、訪ねてみると大体こちらと同じような感じのようです。
びっくりしたのは、事前説明会なのに報道関係者が取材に入っていたことです。
2年目で昨年よりは注目度が低いのではないかと思ったのですが、さにあらずでした。
行政改革課の松浦課長の挨拶があり、スタッフの中山さんから事業仕分けの概要、業務棚卸表の使い方、当日の作業の進め方等について説明がありました。
そんな中でもテレビカメラが取材をしていますから緊張してしまいます。
資料として提供を受けた書類の中で優れていると思ったのはやはり業務棚卸表です。
県の大きな目標から、個々の事業の位置づけ、やるべきこと。それに対応する人、モノなどが良くわかります。
説明が終わり、質疑応答となりましたが、公募で志願してきた人たちだけあって活発に質問が出ます。
中にはかなりの仕分け通のような方もおられました。
質疑の終わったあと閉会。"仲間捜し"をします。近くにいた方に声をかけたのですが同じグループの方はおらず。
会社の経営者の方が比較的多かったですが、現役の女子大生もいて報道陣の注目を浴びていました。
<続く >