野暮用に行ってきました。
午前中、京王線聖蹟桜ヶ丘駅近くで友人と会いました。
聖蹟桜ヶ丘は大学時代に通学に利用していた駅です。
宮崎駿監督の「耳を澄ませば」はここ、聖蹟桜ヶ丘をモチーフにしているんです。
午後は自由時間で例のW-ZERO3[es]を見てきました。どれもモックアップばかりで実物を見られなかったのが残念。
そのあと、陽運寺・於岩稲荷と四谷於岩稲荷・田宮神社へ。
ここは縁切りで有名な神社だとか。
陽運寺で水掛観音に「南無妙法蓮華経」と唱えながら、幸運を願い、「お互いに自分を高め合える女性と結ばれますように」と絵馬を書き、おみくじを引いてきました。「吉」でした。
その後四谷於岩稲荷・田宮神社へ。じつはすぐ近くにあるのです。
今度は「祓い給え、清め給え...」と唱え。「あの人のことを忘れられさせて下さい」と祈願。
賽銭箱の横に、「お好きな言葉の紙をお持ち下さい」とあったので見てみると、2枚目に「お互いにみ魂を認め合い結ばれる」という言葉があったので、これをいただいてきました。陽運寺で絵馬に書いた言葉にそっくりですよね。
夏に一悶着あったその人は「夫婦で切磋琢磨するなんてイヤ」なんていってました。最後は「このまま放っておくよりガツンと言ってやれ」と思って、「あなたは軸がぶれている」って思いっきり指摘してやりました。
でもその人、根はとっても優しい人だったし、初めにあって話をした時、昔どこかであったような感じがするほど違和感のない人だったから、僕の想いは残っちゃっていました。これで思いも断ち切れるはずです。
彼女には自分に気づいて、いいところをうんと伸ばして幸せになって欲しいと願っています。彼女だったら絶対に幸せになれるはず。
もちろん僕も、幸せになります。
パートナーとしてどの女性にも認めてもらってないけど、僕だっていいハートを持ってるんだから!