今日が大道芸ワールドカップin静岡2009の最終日。
午後から観覧に出かけました。
そのうちこのエントリでは各ポイントでの演技をご紹介します。
●デビッドラムゼイ(アメリカ)
もはや外せない存在のデビッドラムゼイ。
小生が大道芸ワールドカップを初めてみたのが'97年。
1993年と96年にジャパンカップのチャンピオンになった経歴があるとおり、静岡でも早くからおなじみの顔です。 マジック、話術も相変わらずさえています。
今日は秋晴れのすばらしい青い空。 クライマックスで無数のシャボン玉が舞う風景はいつもに増して綺麗でした。
●ニーニョ コストリニ(アルゼンチン)
2007年のチャンピオン。
ボイズチェンジャーを活用して独特の雰囲気を作り出すニーニョコストリニ。
ちょっと荒っぽい観客いじりももうおなじみです。
ハプニングがあればあるほど面白くなる彼の演技は、ライブの醍醐味を教えてくれます。
もはや定番のひとり。
それを知っている人も多いのか、30分以上も前から多くの人がポイントに陣取っていました。
●ゴールデンタイム(ドイツ)
ディアボロのみのパフォーマンスです。
が、余計なものがない分、その技術とスピードは他に追随を許さないきわめて高度なものです。
二人の息がぴったりあって、ゴールドのディアボロが見事にシンクロナイズド。
演技時間は短いのですが、内容はきわめて濃いものです。
最終日も3つのパフォーマンスのみの観覧で、今年はちょっと控えめになりました。
来年は一日繰り出せるよう、いろいろがんばらないと。