当初この感想を書き始めた時は、サクッと一口感想的なものにしていくつもりだったのに、気が付けばズラズラとあらすじまで書くようになってきたので、今回からまた初心に戻って感想をコンパクトにまとめていきます(笑)
今回は予想通りスーパーフェニックスが交渉する回となった。
では、今回気になったポイント。
●スーパーフェニックスとビッグボディの距離感
以前、運命の4王子で登場した際は、連帯して打ち解けてる感があったのに、まるで王位争奪編以来、初めて再開したような関係性に戻っていたので、「あれ?まだこんなに距離感があるんだ」と違和感を覚えてしまった(笑)
スーパーフェニックスの事をやたら意識してる感じからして、昔の事(敗北の記憶)がまだ尾を引いている様子だったし。
ビッグボディ・・・まだ完全には吹っ切れてなかったのか(笑)
●スーパーフェニックスはビッグボディの事を「貴重な戦力」として認めている
●ビッグボディさんが相変わらず一直線の脳筋馬鹿でほっこりする
●調和の神たちが来襲する事を見越して、5つのカピラリア欠片とその情報は全てスーパーフェニックスが管理していた
●お馴染みのワープ設定、キターーーー(笑)
これはやはり団体戦突入の流れとなるのか。
●12人の超神様たちが3人ずつに分かれて、4つの大穴へと飛び込んでいく
3人の超神様たち相手に、超人何人がかりで戦う事になるのかが気になる。
3対3とか平等な条件による決闘になるとしたら、絶対勝つの無理だと思うし。
●知性の神とスーパーフェニックスが結託している!?
という事は、今度こそアリステラ戦とは違った最強のスーパーフェニックスを拝める事になりそうな予感。
●素直にスーパーフェニックス(というより知性の神)の要求を呑んだものの、調和の神が何か企んでいる事を示唆する描写が気になる
●神様たちの中でも、知性の神は奔放で手を焼く存在であった事が判明(笑)
●ランペイジマンとビッグボディの再戦フラグが立った??
●スーパーフェニックスから新たな任務を与えられた事によって、ビッグボディの活躍がまだ続きそうな展開になりそうで嬉しい
というわけで、来週も更新されるようなので楽しみです。