後追い80's

後追い80's

80年代カルチャー発掘備忘録

昨年から浅香唯さんのアルバムにドハマりしています。

 

偏りすぎてはいけないと他のアーティストのアルバムを聴いたりもするものの長続きせず、すぐに浅香唯さんに戻ってくる始末(笑)

 

今年は88年にリリースされたアルバム『Candid Girl(キャンディッドガール)』に心を掴まれていまして、そのキャンディッドガールに収録されている『Believe Again』という曲が1日の間に何度も脳内再生される状態が続いています。

 

 

今調べて知ったのですが、『Believe Again』は浅香唯さんにとって9枚目のシングルとしてリリースされた曲でもあるそうです。

 

しかも!スケバン刑事の映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』の主題歌だった事もたった今、知りました。

 

この映画、観るのが勿体なくてまだ観れていないんですよね。

 

というのも、昨年『スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇』を全話観終わったので、この映画を観てしまったら本当に3代目は見納めとなってしまうし、スケバン刑事とも完全なお別れとなってしまうだけに、もう少しだけ心の準備期間が必要と言いましょうか(笑)

 

 

基本的に何の予備知識もない状態でアルバムを聴いているので、『Believe Again』も単にアルバムの中の1曲として聴いていたのですが、浅香さんの代表曲の1つだと知っても全く驚きはありません。薄々はそうなんじゃないかと思っていたので。

 

浅香さんの代表曲といえば『セシル』『C-Girl 』が有名かと思いますが、個人的にはこの2曲よりもBelieve Againを推したいぐらい、素晴らしい名曲だと思っています。

 

ちなみに、今ネットで浅香唯さんの代表曲ランキングを見てみたところ、『Believe Again』は4位とされていました。

 

ただ、私の体感ではセシルやC-Girl ほど世間での認知度は高くないような気がしているので、もっと広く知られて欲しいです。

 

 

『Believe Again』の歌詞は夢を追う若者に向けられた印象がありますが、今頃になってこの曲と出会った私のような中年でも凄く心にくるものがあります。

 

本当の名曲とは年齢を問わないものなんでしょうね。

 

 

 

「いつか夢は現実(ほんと)になるから」

 

という歌詞から良い時代だった頃が思い起こされます。

 

80~90年代は、夢は信じ続ければ叶うんだよといった歌詞が多かった印象なので。

 

今の時代だと冷笑的に捉えられるか、綺麗事だと全否定されそうな歌詞ですが、私はこういうストレートで純粋な歌詞が今でも一番心に刺さります。

 

 

個人的にグッとくるフレーズは・・・・・・

 

「失くすものさえない今が 強くなるチャンスよ」

 

「ツライ夜は長く続かない」

 

ここですね。聴く度に元気づけられているので。

 

 

「大人になる度 孤独の長さは そっと深く延びていくけど」

 

ここも凄く共感できるところです。

 

 

ちなみに、キャンディッドガールの前年にリリースされたアルバム『Rainbow』にも、Believe Againに勝るとも劣らない(と勝手に思っている)名曲が収録されているのですが、それはまた次の機会に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※完全にプライベートな記録目的の日記で感傷的な話となっていますので、貴重な時間を無駄にしない為にもこのまま閉じることをオススメします。

 

 

やっとこの日がやってきたかという感じ。

 

長年に渡って逃げ続けてきた部屋の整理とオークション撮影に覚悟を決めて着手した。

 

まずはビックリマンシール系の撮影を始めたのだが、これがもう本当に面倒で時間がかかって大変。特に何枚もあるダブりのシールが…。

 

そして、これらを発送しにいちいち足を運ばなくてはならないことを考えても気が重い。

 

だからちょっとした気晴らしも兼ねてこんな記事を書いているのだろう。

 

 

オークション出品の梱包に備えて、通販で物を買った際には段ボール箱を捨てずにとっておいたのだが、それらが溜まってかなり部屋が窮屈なことになっていたけど、いよいよ選別して不要な箱は処分していく作業に入っている。

 

本当に泣きそうになるぐらい辛い(笑)

 

今日で3日目。他のことはほぼ何も出来ていない。

 

この3日間で作業の休憩時間に鉄道番組を少し観たのと、ストレス解消にガロスペを20分程度プレイしたのみ。

 

作業中はひたすらYouTubeのトーク番組を聞いているか音楽を流している。

 

久々に無心で音楽と向き合う時間が作れた事は良かったのかもしれない。

 

やっぱりFPS/TPSばかりやっていてはダメだなという事を痛感したから(笑)

 

ここ2年は鉄道番組を観る以外はFPSぐらいしかやっていなかったので、改めて良くなかったと思う。

 

地獄の片付け作業は、そうやって自分を省みる時間にもなっている。

 

 

小さい頃からずっと私を可愛がってきてくれた叔母が癌になり、これまでは軽度だったようだけど、腰に転移して日に日に歩けなくなっていった。

 

そして・・・遂に昨日、緊急入院を告げられて放射線治療が始まった。

 

これまで病気すらしたことがなく、強運と謎の頑丈さを誇っていた叔母だったが、病院に縁遠かったからこそ、あの歳になっていきなり入院だの放射線治療だのと経験しなければならないのはかなり辛いだろう。体は丈夫なくせに、人一倍ビビリなだけに。

 

そんな感じで、部屋の整理や叔母の緊急入院など重なったせいか、呑気に映画なんて観に行っている場合じゃないというか、そんな気分にはなれそうもなかったので、ギリギリまで迷った結果、今日も映画はキャンセルした。

 

先週観に行く予定だった『MERCY/マーシー AI裁判』も気が向かず行かなかったのだが、珍しくその後すぐに後悔して、次週こそは行こうと思っていたのに…。

 

まあ、縁がない時というのはこういうものなのだろう。

 

 

今回の件でふと思い出したのだが、私は祖母が亡くなった直後さえ映画館に行っていた。

 

祖母が亡くなった時の私はまだ若かったとはいえ、傍から見たらなんと薄情な孫かと思われた事だろう。

 

しかし、当時の自分には映画が最大の現実逃避だったのだ。

 

逆に言えば、映画でも観ていなければとても現実に耐えることなど出来なかった。

 

まともでなんていられなかった。

 

 

思えば昔からそういう傾向がある。

 

高校時代に仲良くしていたクラスメイトの女の子が病気で亡くなった際も、お通屋に行った後、クラスメイトと街に遊びに行った記憶があるし。

 

あれも傍から見たら血も涙もない軽薄な人間に映っただろうけど、あの悲しみを引きずったまま1人で自宅に帰るなんてとても耐えられなかっただけで・・・要するに弱い人間なのだ。

 

特に、親しい人の死に徹底して弱い。

 

父のいない私を我が子のように可愛がってくれた叔父が2009年11月に亡くなり、その3ヶ月後には息子の後を追うようにして祖母まで亡くなり、同時期に母の癌が発覚して抗癌剤治療が始まった時は、1つでも耐えられない悲しみが3つも同時に押し寄せてきたので、人生で最も辛い時期だった。

 

更に悪いことは重なるもので・・・私の持病まで悪化して仕事すらできなくなったりと、あの頃は現実逃避してばかりで、どうやって生きていたのかさえ断片的にしか覚えていないぐらい記憶が飛んでしまっている。

 

それでも、いつも映画だけは観ていた。

 

映画で現実逃避することで精神が崩壊するのを防ごうと、生存本能が働きかけていたのだろうと思う。

 

おかげで何とか狂わずには済んだ。

 

そうやって映画は何度も私を救ってくれた。

 

 

なのに、今回は映画を観に行く気分じゃないと言う。

 

部屋の片付けが途中なのに映画なんて観に行ってる場合じゃないというのもあるが、仮に部屋の片付けがなかったとしても気持ちはさほど変わらなかった気がする。

 

それによって気付いたのは、自分にとって映画が昔ほど大きな存在ではなくなってきているということ。

 

もう映画には現実逃避できるほどの影響力が無くなってしまったからなのだろう。

 

そんな悲しい変化に気付いてしまった。

 

今の私にはもう現実逃避させてくれる何かが存在しない。

 

趣味はたくさん増えたものの、かつての映画ほど自分にとって絶大な影響力を持つものは1つも無い気がするから。

 

もう若造ではないのだから、逃げずに現実に向き合わなくてはならないということなのだろうか。

 

 

これまで当ブログでも80年代の思い出話を何度かしたけれど、そこには必ずと言って良いほど叔母の姿があった。

 

叔母には子供がいないからか、我が子のように可愛がってくれて、いつも休日は色んな所に遊びに連れて行ってくれた。

 

叔母にはもう少し頑張って生きていて欲しい。

 

せめてあと10年ぐらいは。

 

でも精神面が弱いので、癌に呑まれないかと凄く心配でならない。

 

 

私の母は手術もできない悪い位置に肺がんができたせいで、放射線治療に1ヶ月通ったうえ、約7年間に渡って抗癌剤治療を59回も受けてきた。

 

抗癌剤治療をここまで受けている人なんてかなり珍しいのではないだろうか。

 

しかし、さすがに耐えられなくなって抗癌剤治療をやめたのが2016年。

 

つまり、そこから10年も何の治療もなしに生き続けてくれている事になる。

 

これはもう奇跡としか言いようがなく、担当の医者もこんな事は前例がないと、いつも首を傾げているそうだ。

 

この世には科学では解明されていない不思議や言葉では説明できない見えざる力が働いていると思っていて、こうして母が生きているのも亡くなった祖母や叔父たちがいつも守ってくれているからだと信じて疑わない。

 

母子家庭の一人っ子である私は、母が生きてくれていること以上に大事なことも嬉しいことも他にはない。

 

今日も夕暮れの道を散歩がてら母の買い物に付き合い、途中でいわし雲を眺めたりしつつ、帰りに和菓子屋さんに寄って、母宅で一緒にお茶を楽しんだ。

 

そんな日常が何よりも幸せで尊く感じるし、もっともっとこのありがたみを噛み締めなければと思うのだった。

 

⚠️今回はちょっと長めになりますので、時間に余裕のある方だけ付き合っていただければ幸いです。

 

 

令和版ハイスクール奇面組の第4話を観終わったのですが・・・う~む、これは厳しい。

 

副担任の事代作吾が登場するエピソードはのっけから退屈だったし、顔の長い番長が出てきたエ

ピソードも何が言いたいんだかさっぱりで、かなり辛い回だったとしか言いようがないです。

 

事代作吾 登場シーン

令和版ハイスクール奇面組 副担任 事代作吾

 

これでギャグでも面白ければ良いものの、変にメッセージ性を盛り込もうとしているせいかギャグが全く冴えずスベり倒しているし、こんなので笑う人がいると制作側は本気で思って作っているのか疑問に感じてしまうほど酷い内容でした。

 

今回でかなり脱落者が出たのではないかという気がします。

 

これまで笑って観てくれていた希少なキッズたちも、さすがにそっぽを向くのではないでしょうか。

 

ここまで苦行だと、私も次回が楽しみな気持ちが無くなってきました。

 

長髪番長が顔に石をぶつけられる

 

まだ既存キャラにすら全然馴染めていないのに、次から次に新キャラを出してきても全然気持ちがついていかないですし。

 

やっぱり1クール制なんてろくでもないとしか思えません。

 

1クール制にしてクオリティを担保するなんて言っても、1クール制になる前のアニメの方がずっと面白かった気がしてならないんですよね。

 

キン肉マンも始まる前はワクワクしていたのに、1クール制のせいで話が全然進んでいないし、基本1話完結スタイルのらんまや奇面組と違って続き物なので、1クール終了して1年待ちなんてやってたら前回までの内容も忘れてしまうし、何よりも熱が持続せず冷めていくのが最大のデメリットで、作画崩壊してでも4クールやっていた頃のアニメの方が色々と伝わってくるものがあったように思えるのです。

 

アニメ業界には詳しくないのですが、1クール制にせざるを得なくなった背景も中抜きだったり業界の構造による問題が原因なのではないかと、どうしても考えてしまいます。

 

 

一昨日、またこのようなニュース⬇️を目にしました。

 

もうタイトルにはっきりと「不評」と書かれているので、令和版が評判悪いのは確定なんでしょうね。

 

では、不評となった原因は何なのか、いつも通りまた世間の声を参考にしていきます。

 

 

>まず、うしろゆびさされ組等を起用したオープニングとエンディングの存在が大きいよ。 奇面組というアニメは、あのオープニングとエンディングがあってこそのものだったと思う。

(中略)リメイクされた奇面組には、作品全体についてそうしたセンスが感じられない。

単にギャグが面白いかどうかということではなく、オリジナルのアニメ奇面組の魅力についての掘り下げが低いまま、単にギャグマンガとしてリメイクしても、視聴者の心には刺さらないでしょう。

 

>主題歌がうしろゆびさされ組じゃないから。 以上(笑)

 というのは冗談半分ではあるけど、やっぱり前作を見ていた視聴者のイメージがやはりあの主題歌だったのは事実だからなぁ。

 

今回、もし『うしろゆびさされ組』が主題歌だったら、私の感想も毎回プラス40点ぐらいは加算されていたような気がします。やっぱり主題歌ってそれぐらい重要な要素だと思いますから。

 

 

 

>1話がピーク。 現代に舞台を置き換えたことでストーリーに齟齬が出来てて、それが本来の面白さを消してしまってる感じ。 作品舞台を当時のままにして、スマホやコンプラが無い時代だと断りをいれた上でリメイクしたら良かったのに。

 

全面的に同意見です。そして、見事それをやった成功例こそ『らんま1/2』なのでしょう。

今回の第4話もスマホやSNSが出てきた瞬間の違和感が凄かったですしね。

奇面組ってスマホのイメージとは最も相性が良くないタイプに思えるんですが、制作側はそういったところまでちゃんと考えた上で時代設定を変える決断をしたのか疑問が残ります。

 

令和版ハイスクール奇面組の少女たち

 

>登場人物がスマホを持っているのにギャグが80年代というアンバランスさがね… これに関しては『地獄先生ぬ~べ~』のリメイクもそうだった。生徒がスマホをイジっているのに、主人公だけは90年代のノリをやるという違和感。 『奇面組』は明らかに『おそ松さん』の二匹目のドジョウを狙った作品なんだろうけど、記事でも指摘されているように、『おそ松さん』は単なるリメイクではない。そこを勘違いしていたなら最初から詰んでいた。

 

どう見ても80年代というルックスのキャラクターがスマホを持っている事に違和感がありすぎて、気にしないようにする事さえ難しいんですよね。

 

 

>うる星やつらもそうだけど、なんかスマホ普通に使ってて萎えたな… 3話で切ります。

 

スマホ萎え、意外に多いんですね。私が気にし過ぎなのかと思っていましたが。

キャプ翼のリメイク版も内容は面白かったんですが、舞台を無理やり現代に変えてスマホを出したことだけが残念要素でした。

もうリメイク版で舞台設定を現代に改変して無理やりスマホを持たせようとする風潮、いい加減やめませんか?と言いたくなります。

 

 

 

>旧作の声優が神過ぎた。 あと、コレに限らず令和アニメのリメイク作品って何でパステル調なんだろ?可愛らしいけどなんか見辛い。

 

今回もパステルカラーに対する批判が凄く目立ちました。

中にはこれが原因で1話で切ったなんて人もいたぐらいで。

恐らく昭和版に馴染みがあるファンほど、この違和感がノイズになるんでしょうね。

 

 

 

>奇面組はもろどストライク世代です。昔の奇面組を見ても今の奇面組を見ても違和感はありません、作風も当時に寄せていますし、声優さんも昔の声優さんの声に近づけています、作画も問題有りません。

完全にあの当時の奇面組ですが自分は一話で切りました。何故かと言うと見ていて痛々しいと思ったからです。あの当時は笑えたギャグが今だと痛々しくて笑えない、あの当時は疑問にも思わなかったポーズやセリフが痛々しくて見れない、聞けない、多分奇面組を見ていた世代は40歳台中頃以上な方、フジテレビの月曜ドラマランドでいじわるばぁあさんを見ていた人達です。

良くも悪くもあの時の子供目線で見ていた作品が今の大人目線で見るとあの当時の感覚で笑えなくなっているのだと思います

 

「令和版は奇面組の再現度が低いからこんなので良し悪しを判断されてはたまらないだろう」といった意見もいくつか見られましたが、実際にはどうなんでしょうか。

私も昭和版を観てみたらその辺りの判断ができるようになるのでしょうけど、現時点では何とも言えないのがもどかしいところです。

 

 

 

>リメイク作品は、どうしても旧作と比較されてしまう。時代による価値観などの変化もあるが、旧作品があまりに完成度が高すぎた。千葉繁さんをはじめ、キャスト陣がレジェンドクラスでこれ以上ないくらいキャラのイメージにぴったりだったし、勢いとドタバタ感が激しくてより面白く感じた。 今作では、全体的に勢いが弱い印象。ドタバタギャグアニメというよりも、ちょっとコミカルな学園もののアニメって感じで、前作とは全く別作品のように見える。 個人的には、リメイクしないで当時のあの雰囲気のまま残してほしかったな。

 

「ドタバタギャグアニメというよりもちょっとコミカルな学園もののアニメ」は言えてるかもし

れません。私のおぼろげな記憶ではもっとドタバタ騒がしい感じのアニメだった気がするので。

全体的に勢いが弱い印象という点にも同意です。

 

 

 

>奇面組が受け入れられなかったのではなく、単純にアニメとして低質だったからでは? 

個人的には凄く楽しみにしていたが、観てみたら「この程度か」で興味が無くなった。

 原作は確かに古いが、現代に合わせて改変してしっかり作画すれば流行ったと思いますよ。

 よくある受け止め側のせいにするのは三流記事、本質の読み違いだと思う。

 

私が思うに、奇面組って時代性がとても強く反映されているタイプの作品で、80年代のあの空気感だからこそ生まれたものだと思うだけに、それを無理やり現代に合わせて改変したところでどこかチグハグになって流行らない気がするんですけどね。

 

 

 

 

>別に違和感ないですが?前作はリアルタイムで見ていた世代です。今のも面白いですよ。

アニメや漫画を小難しく見ている今の世代は大変ですね。何か理由付けやみんなが面白いと評価するものしか見ないから、ただバカバカしいだけのモノは見なければいいし、面白くないとかいちいち言わなくていいのに。

個人的には曲は昔のやつをリニューアルして欲しかった。放送前の予告編がよかった

 

80年代にリアルタイムで観ていたファンの間でも意見が分かれていますね。

不満な点を具体的に挙げる人がいれば、違和感がないと言う人もいたりと。

 

しかし、「小難しく観ている今の世代」や「何か理由付けやみんなが面白いと評価するものしか見ない」は本当にその通りだと思います。

 

ただ、「面白くないとかいちいち言わなくてもいいのに」は言論封殺になりかねないので異を唱えたいですが。

面白い面白くないを言うのは個人の自由です。

過剰な個人攻撃、批判ではなく叩き、鬱憤晴らしによる揚げ足取り…などは言論の自由から逸脱する行為なので許されるべきではないですが、理由のある批判や個人の感想を言うのは自由で、それを無くしたら全く進歩しない不健全な世の中になってしまうから違うと思うんですよね。

 

 

 

>ギャグ漫画はまず普遍的な笑いもあるけど「当時の空気」が増幅させるものも 多かったので、今の時代に通用しないというのもあるのではないか?

例えばドリフみたいな舞台を大きく使った大技はチャップリンみたいなもので 普遍的だけど、ひょうきん族みたいな「タイムリーさ」が笑いの肝になる場合 だと今の時代に通用しないみたいな感じ。

 

ドリフとひょうきん族の違いは分かりやすい例えだと思いました。

 

 

 

 

>キャラデザや解釈を一新するわけでもなく、80年代を強調するわけでもなく・・ 一体、何のためにリメイクしたの?て感じ。ブームに乗ってやってみただけ?

 まだアクションものなら今風の美映像でって見どころがあるのかもだけど。 

これなら昔のアニメをそのまま放送した方がまだ面白味があったと思う。

 

全てが中途半端なんですよねえ。

これは今回の奇面組に限ったことではなく、大半のリメイクに感じていることなんですが。

私の中で例外はらんまだけです。だからこそハマれたのだと思いますし。

その他は、なんか本来の旨味が逃げて味気ない物になってしまうパターンばかりで。

 

 

 

>第二話を視聴しましたが全く魅力がありませんでした。まず動画になってない。止め絵ばかりで動かない。線も細く柔らかさゼロ。ギャグの緩急も稚拙で愛嬌も出てない。ネームバリューに頼り過ぎていて安く作り過ぎ。まだ昔の再放送した方が数字取れます。

 

こちらは具体的に不満点や違和感をたくさん挙げていて参考になる意見です。

当時の奇面組を覚えているわけではないのですが、確かに「愛嬌」はもっとあった作品だった気がしますね。

令和版は、かつてあった親しみやすさや愛嬌のようなものがかなり薄まっている印象を受けます。

 

 

>まずは、圧倒的に作画が悪い。パースがおかしかったり視線がおかしい。見てて気持ち悪い。 あと、テンポ。笑いのテンポが悪い。早いのか遅いのか分からないけどほんの少しだけのズレがあると思う。旧作は抜群に良かった。 配信されてる旧作と同じ話を見比べてもやっぱり全然違う。 我が家の子供も新作と旧作同じ話見せても、旧作のが面白いっていう。

 

こちらは笑いのテンポが当時と違うという違和感を指摘されています。

現在進行形で旧作と見比べての意見なので、非常に説得力を感じますね。

 

 

 

>昭和遊びや流行があって初めて面白かった。 このアニメの部分だけでは、なんとも言えない。 奇面フラッシュだって、当時に睨めっことか よく遊んでたからであって 今、単純にアニメだけを見ても、受けるとは思えない。

 

バトル系やファンタジー系はともかく、奇面組のような日常系のリメイクはこういった難しさもあるんでしょうね。

 

 

 

>ところが新作は、放送直後からSNS上で賛否が割れ、とりわけ否定的な反応が可視化されやすい状況になっている。→気持ち悪くてまどろっこしい言い回ししないではっきりと「つまらなくて大不評」ってかけよ。 中国や韓国に外注する手抜き、最初からやるなよ再アニメ化。

 

個人的に溜飲が下がる意見でした。

というのも、先程リンクを張ったニュース記事みたく、自分を賢く見せたがるような気取った書き方が凄く苦手でして、そういうライターに限って言い回しがやたらまどろっこしくて、結局何が言いたいのか伝わり難く、読んで時間損したというオチになりがちだからです。

 

私がコメント欄を好むのは、そういったカッコつけ文章に走らず、要点を分かりやすく伝えようとする人が多いからで、大抵の場合ニュース記事の本文よりもコメ欄の方がよほど参考になるんですよね。

 

そもそも、奇面組を語るのにそんな論文みたいな堅苦しい文章を書く必要があるのかと。

だって、週刊少年ジャンプ連載のギャグ漫画ですよ?(笑)

当時のあのジャンプの雰囲気を知ってる人ならお分かりでしょうけど、あんな小難しい考察なんて似合わないと思いますし、何よりも奇面組のファン層がそんなもの求めていない気がしますから。

ドラゴンボールを語るのに哲学めいた考察を書いたところでしょうがないのと同じで、その作品に合った言い回しで書けないものかと、首を傾げずにはいられません。

 

あと、昨今やたら考察考察言ってるのも、1つの現代病だと思っています。

何にでも意味を求めたり考察しないと気が済まないのは、五感で感じる能力の低下や感性の劣化による影響なのではないかと見ていますので。

 

 

 

>今回は単純に製作会社のクオリティが低すぎるの一言。 電通が製作委員に名を連ねていて、なんでこれでいけると思ったのか? フジテレビの奇面組に対する敬意が全く感じられない。 幸い、声優の方々が豪華なのでそこだけが救い。

 

うわ~…電通が絡んでると知った途端、凄く萎えてきました。

次回もつまらなかったら、もう観るのやめようかな。

 

 

 

>らんまのリメイクは大成功してるんだよな。 国内の反応はまあまあだけど、海外ではトップクラスに受けてて3期どころか4期まで作りそうな感じ。 うる星もフジテレビの決算では商業的にはかなり貢献したらしい。

 

らんまは海外でもウケてるんですね。良かった~。

 

 

 

(中略)奇面組は原作に忠実なのかもしれないが、原作とは時代が違うんだから、おそ松さんみたいにテンポやらキャラの解釈をガラッと変える必要があったんじゃないかと思う。

 

う~ん…でもそれをやったら、もはや奇面組である必要性がないのでは?と思ってしまうんですけどねえ。

 

 

 

>令和風に昭和のギザギザ部分を丸めてみたら、ハイスクールの旨み成分がほぼ削がれてしまった出来になってしまったでござる。

 

偶然ですが、先ほど私が言ったことと全く同じような意見ですね。

実際これなのではないかと。

 

 

 

>旧版アニメのBGMは菊池俊輔氏が作曲してて今でもバラエティとかに使われるほど秀逸な曲ばかり。 今回の新作は…

 

やはり昭和版の成功は音楽の力による影響が凄く大きかったのではないかという気がします。

今回はその力なしで、しかも内容まで劣化しているとなればコケるのも必然…と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

>ストライク世代ですが、内容からして時代に合わんし、今更何処をターゲットに作るんだろうと思った。相変わらずフジテレビはズレまくってるなと思う。もう駄目なんだろうな。

 

はい、駄目なんです。

 

 

 

>旧作みたいなコンプライアンスを無視したどたばたした勢いがないから。

 おとなしくてなんか暗いテンポのアニメにしたのがいけない。

 

全然勢いがないですよね、令和版は。

4話まで観て、それがはっきり分かってきました。

奇面組に限ったことではないですが、80年代エンタメ作品の大きな魅力というか最大の特徴は「勢い」だと思うんです。

それを無くしたら、ガワだけ似せたそれっぽい物にしかならないのがオチのような気がします。

イメージ的には「気の抜けたコーラ」という表現が一番近いかもしれません。

 

 

 

>唯ちゃんの性格が違う

 

これも第1話の時点から多く見られた意見です。

原作を読んでいないので分からないのですが、そう感じる人が複数いるという事は今後80年代のアニメ版を観る際に参考にさせてもらおうと思っています。