若い人達から見たら、すでにブログなどという媒体は、僕らが若い頃見てて、なんかダセェな、と思って見てたような、新聞の投稿欄とか趣味仲間募集、みたいに見えてるのかな
趣味仲間募集という意味では、「バンドやろうぜ」のメン募的なものとか。懐かしい
なんか、当時はナチュラルな出会いがカッコいいと思ってたフシがあったが、逆に今は、マッチングが普通に受け入れられるコンテンツになっている。
でも、介在する媒体が、スマホか紙か、変わっただけで、いつの時代も受け入れる人は受け入れるし、受け入れない人は受け入れない、ってそれだけのことかも。
金曜日、ドラマ「不適切にもほどがある」をたまたま見てて、強烈に思ったのは、やはり、新しいサービスや製品の開発は、人にフォーカスしなければならないという事。
どうやら、その周りで、モノは、螺旋的プロセスで、一段二段と上に上がるらしい。先述のロウソクと電気、本と電子書籍のハナシと同様だ。
古く懐かしいもの、昔からあるものが、新しい価値を伴って復活してくる。