カレーって、本当に色々な種類があって、それぞれの美味しさがあるから大好きです。
インド、タイ、バングラデシュ、エチオピアなどなど、みーーんな好きだけど、日本のカレーも捨てがたい美味しさです。
今回は、お肉がごろごろ入ったビーフカレーを作りました。
ハウスのザ・ホテル・カレー ワインソース仕立て、というルーを使ってみました。
いやー、日本のカレー粉って本当に素晴らしい!魔法みたいです。
200円台なのに、かなり美味しいです。
妻は時々インドカレーを作りますが、その時はスパイスの計量から始まり、たまねぎやトマトをひたすら炒めたりするので、手間ひまかかるわけです。
好きで作っているので苦ではありませんが、そこそこの気合が必要です(笑)
反して、日本のカレー粉(ルー)。
混ぜるだけで美味しいなんて。
素晴らしいです、ほんとに。
更に!このカレー粉、本格的なターメリックライスの素までついてきました。ここまでくると魔法です。
炊いている時、キッチンにカルダモンの香りが充満して、それだけで幸せ…。
カレーは、パッケージの分量通りで作りました。
なぜなら、驚くほどシンプルだったからです。
材料は、お肉 500g、たまねぎ 3個、水 850ml、ルー。
以上。潔い。
じゃがいもとかにんじんとか、一切無しです。
(硬そーうな安ーい)赤身の牛肉を使ったので、どうにか柔らかくなるように工夫を。
まずは前もって、3時間くらい料理酒につけておきました。
カレーの作り方は、パッケージのレシピ通りですが、圧力鍋を使いました。
そのおかげが、安いお肉が柔らかーーくホロホロになって、妻ニヤリ。
ハヤシライスとビーフシチューの間みたいな上品なお味でした。
中辛を使いましたが、辛味はほとんどなく、たまにはこういうカレーもいいな、と思います。(我が家のカレーは超大人向けのスパイシー!なものが多いので。)
キュウリを生ハムで巻いて、簡単な前菜に。
トマトは、新たまねぎ、パセリと一緒に寿司酢でマリネしました。
どちらも5分で出来る簡単メニューですが、あっさりしていて美味しかったです。
夫の帰りが深夜になるとのことだったので、妻はお先に頂きました。
ビーフカレーを励みにがんばって残業した夫、帰宅しごはんにありつけたのは23:30でした。
こんな時間にカレーなんて、ますますメタボに…。
でもね、おなか空いてたのね。とてもいい顔でカレーを食べてくれました。
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