我々夫婦、水餃子が大好きです。
でも行きつけのお店の、本場中国東北地方のものしか食べません。
とはいえ、すごーーく気になるレシピがあったので、初めて自分で作ってみました。
本ブログ3度目の、ウー・ウェン先生のレシピです。
極めてシンプルで、材料は鶏の挽肉と九条ネギのみです。以上。
なんて潔いのでしょう。
豚肉もキャベツも白菜も一切入れずに、基本の調味料で少し味付けして、普通の餃子の皮に包んで茹でるだけ。
九条ネギの香りを最大限に活かすレシピなのですが、またしても九条ネギが手に入らず、わけぎで代用しました。
ポン酢、または醤油&黒酢で頂きます。
途中で、タレにおろしにんにくを少し入れました。
鶏がらスープやコンソメの味に慣れすぎているのか、少し物足りない気がしましたが、わけぎの香りや食感がしっかり生きているのがよかったです。
皮もプルンプルンです。
大事にとっておいた桧原村のこんにゃくを煮ました。
アゴ出汁、義父の梅干し、みりんで煮て、最後に枝豆をころころ入れて半日ほど置いておきます。
あっさりして、ちょうどよく酸っぱくて、大好きな一品なので何度も作っています。
味玉。
いつもお弁当の定番ですが、最近お弁当を作ることがほとんど無いので、恋しくなって夕食で登場。
残り物の五目おから。
おからに限っては、翌日も全く同じ味です!(普通に美味しいので気になりませんが…)
カレーや他の煮物とは違うようです。
実は、餃子を包むのが苦手な妻。
以前焼き餃子を作った際に、夫の方が上手に包めていたので、爆笑しました。
(夫はまったくお料理できません。当然餃子のタネは妻が作り、焼くのも妻ですが、包む作業だけ一緒にやってみたら、夫の方が格段に上手でした。)
この日は水餃子なので、包み方が下手でも茹でちゃえば分からない、ということが分かりました。
重大な発見です。
包み方をマスターする前に、ごまかし方を覚えた妻でした。
↓のバナーをクリックして頂けると嬉しいです。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ffood.blogmura.com%2Fouchigohan%2Fimg%2Fouchigohan88_31.gif)
にほんブログ村