ねぎと鶏肉のプルプル水餃子 | 月イチごちそう!

月イチごちそう!

メタボで運動嫌い、でもおいしい(カロリーの高い)もの大好き!な夫の為、月イチでごちそうを、それ以外の日は健康的な手料理を作っています。

我々夫婦、水餃子が大好きです。

でも行きつけのお店の、本場中国東北地方のものしか食べません。


とはいえ、すごーーく気になるレシピがあったので、初めて自分で作ってみました。

本ブログ3度目の、ウー・ウェン先生のレシピです。





極めてシンプルで、材料は鶏の挽肉と九条ネギのみです。以上。

なんて潔いのでしょう。

豚肉もキャベツも白菜も一切入れずに、基本の調味料で少し味付けして、普通の餃子の皮に包んで茹でるだけ。


九条ネギの香りを最大限に活かすレシピなのですが、またしても九条ネギが手に入らず、わけぎで代用しました。


ポン酢、または醤油&黒酢で頂きます。

途中で、タレにおろしにんにくを少し入れました。


鶏がらスープやコンソメの味に慣れすぎているのか、少し物足りない気がしましたが、わけぎの香りや食感がしっかり生きているのがよかったです。

皮もプルンプルンです。



大事にとっておいた桧原村のこんにゃくを煮ました。

アゴ出汁、義父の梅干し、みりんで煮て、最後に枝豆をころころ入れて半日ほど置いておきます。

あっさりして、ちょうどよく酸っぱくて、大好きな一品なので何度も作っています。



味玉。

いつもお弁当の定番ですが、最近お弁当を作ることがほとんど無いので、恋しくなって夕食で登場。



残り物の五目おから。

おからに限っては、翌日も全く同じ味です!(普通に美味しいので気になりませんが…)

カレーや他の煮物とは違うようです。




実は、餃子を包むのが苦手な妻。

以前焼き餃子を作った際に、夫の方が上手に包めていたので、爆笑しました。

(夫はまったくお料理できません。当然餃子のタネは妻が作り、焼くのも妻ですが、包む作業だけ一緒にやってみたら、夫の方が格段に上手でした。)


この日は水餃子なので、包み方が下手でも茹でちゃえば分からない、ということが分かりました。

重大な発見です。

包み方をマスターする前に、ごまかし方を覚えた妻でした。



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