しばらく前に、「サムゲタン鍋」の素みたいなものを買っていたのですが、出番が来ず3月も半ば近く。
いかん、もう鍋の季節が終わる、と思いあせって鍋にしました。
季節が巡るのは早いものですねぇ。
本物のサムゲタンではなく、サムゲタン風の鍋が出来るとのことで、パッケージ通りの材料・分量で作りました。
あとはあっさり系の小皿料理をちょこちょこと。
写真を撮るタイミングが悪くて、これだと白菜しか入ってないみたいに見えますが…。
実際には、鶏の手羽元、えのき茸、長ネギも入っています。
本物のサムゲタンは薬膳ぽくて好きなのですが、こちらのスープは普通のパイタンスープに近く、しっかりお味がついていました。これはこれで美味しいので良しとしましょう。
そうです。まだ新玉ねぎが残っているんです。
今回は、新玉、カリカリに焼いたおあげ、カイワレで一品作ってみました。食べる直前に、モサっとかつお節をたっぷりかけて、お醤油で頂きます。
色々な食べ方をしている新玉ですが、妻的にはこれが一番おいしかったかなぁ。夫はポン酢派です。
いつものもやしのナムル。あっさりして美味しいです。29円（笑）
きゅうりを包丁の柄でたたいて、みょうが、生姜の千切りと一緒に、四川豆板醤で和えました。
少しだけごま油をたらして、ぽりぽり。辛うまです。
〆はおじやにしました。
卵を入れて、刻みのり、ねぎ、黒胡椒をパラパラして、あつあつを頂きました。
去年までは、お鍋の〆は断然うどん派だったのですが、今年はスープによっては何度かおじやにしたことも。
まあ、どちらにしてもお鍋の〆というのは、幸福感がとても強いものだなぁ、と思います。
あと、先日静岡の母から「でこぽん」が届きました。
昨日ひとつ食べてみたら、味が濃くておいしい！母、ありがとう。
ですが、薄皮とか剥くのって結構大変…。
夫は、食べるのが面倒な食べ物（柑橘や骨だらけの魚）は食べたがらないので、
「薄皮剥いたやつちょうだい。」とか言っていますが、甘やかしてはいけません（笑）
そこで、2個分の果汁を絞ってゼリーにしてみました。
これなら食後のデザートになるし、おいしい果汁を一滴も無駄にしていないし、何より食べやすいです。
残り3個はジュースにしてもいいかなぁ。
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