あっという間になくなる塩豚 | 月イチごちそう!

月イチごちそう!

メタボで運動嫌い、でもおいしい(カロリーの高い)もの大好き!な夫の為、月イチでごちそうを、それ以外の日は健康的な手料理を作っています。

我が家の定番の一品、「塩豚」を作りました。



豚バラ肉のブロックを2日間塩漬けにして、圧力鍋で茹でるのです。


この「塩豚」というのは万能選手でして、塩漬けした後は、そのまま焼いても茹でても使えます。

我が家では丸々茹でてから「肉ストック」として活躍してくれますが、メタボ夫に一度に食べられないように細心の注意を払いながら、小出し小出しに食卓に出します(笑)

何ヶ月もの間、夫は妻に「塩豚リクエスト」を出し続けていたのですが、なかなか塩豚向きの豚バラブロックに出会えず、先送りになっていたのです。

茹で豚1日目の日は、そのまま薄切りにして、四川豆板醤と一緒にサニーレタスに巻いて頂きました。

やわらかくしっとり、ちょうどいい旨みや塩気があって、あっという間に本日分がなくなりました。



野菜スープ(ほぼポトフ)、にんじんのラペ(レシピはこちら) 、ひじきの煮物と一緒に。

写真には写りませんでしたが、ごはんも頂きました。


このスープ、実は塩豚を茹でた時の茹で汁です。

一度に二品作るべく、妻は塩豚を茹でる際に、にんじん、たまねぎ、白ネギ、セロリ、にんにく、しょうが、を豪快な大きさで投入。

圧力鍋で一気に、茹で豚とポトフを作るのです。


茹で汁は塩豚を冷蔵庫に保管する用に必なの要ですが、それ以外は余すことなくポトフとして頂きます。

塩豚の旨みと塩気、野菜の甘さや香りが溶け込んで、チキンブイヨンとはまたちがったコクのあるスープになるのです。

圧力鍋で火をいれることで、野菜はトロットロ。セロリ以外は歯がなくても食べられるくらい。にんじんの青臭さも一切なくなるのが圧力鍋マジックです



圧力鍋でシューシューやってる間に、作ったのがひじきと大豆の煮物。これも我が家の定番なのですが、塩豚と同時に作るのには、大きな理由があります。

塩豚アレンジに関係しているので、続きは後日のブログで。


今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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