ミミミ・・・と鳴く猫 | Oxford

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昔から彼の地に憧れがあり、
学生の頃に一度、旅行で
訪れたきり、すっかり忘れてましたが、
恩田陸さんの「ライオン・ハート」で
ああ!!と覚醒しました。
輪廻転生、Oxfordにあり。
そんな気がして、何十年ぶりかに
この地を思い出してみました。

 

ファルは今でも

夜中にさみしい?とき

ミミミ・・・

小声で鳴く

 

仔猫の頃

ベッドの上で

お漏らしを繰り返し、

 

獣医さんに躾のため

一時期ケージに

入れるように言われ、

 

泣く泣くえーん、ケージ猫に

したときも、

 

 

下矢印  ケージ猫時代のファル。

       小さ過ぎて見えない爆  笑

       (中央下)

 

 

 






(ワタシにとって、

 猫をケージに入れるというのは

論外だったのだ。

猫は、自由!

と思っていたので。

3ケ月くらいで、

ケージ卒業したけど) 

 

 

その、ケージ猫当時も、

朝、4時頃、

 

小さな声で、

ミミミ・・・鳴いていた。

 

 

それは、遠慮がちに

 

ニコ 「もうそろそろ、

朝ですが、ケージからは

まだ出れませんか?」

 

と言っているようだった。

 

 

下矢印   当時、生後4ヶ月くらい

 

 

 

 

ドンと構えた

ふてぶてしい猫が

好きだったのけれど、

 

ファルは、怖がり

ヘタレ遠慮しぃ

 

 

 

下矢印   若干、ふてぶてしい、、?

 

 

 

 

 

でも、今はそんな

ファル遠慮がちな

アピールが可愛くてドキドキ

仕方ない。

 

ミミミ・・・と鳴いて

ワタシが

「どったん?」

と聞くと、

 

やっと

「ニャ~、、」

と何かを主張するニャンコ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間に例えれば、

社会人にはむいてない
タイプかもしれないけど、
 

その個性を

ワタシは愛おしく思い、

大切にしたいと思うウインク