でぃーん式野営教室第2回目である今回は、
長岡市にある東山ファミリーキャンプ場で実施しました。
前回は1日実施するに当たり、
管理料なるものを支払い、
駐車場から野営地までのアクセスが良く
利便性を追求したオートキャンプ場での実施だったのに対し、
今回は無料である代わりに利便性が今ひとつである
野営場でのキャンプとなります。
お買い物終了。野営準備完了 #でキャンプ pic.twitter.com/CnojXycP03
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
持っていく道具めちゃめちゃ多いですからね。
気分はコマンドーです。
慣れていくのね…自分でもわかる… #でキャンプ pic.twitter.com/o5ADcZXih2
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
テントの設営も手慣れたものです。
今回は前回の反省を活かしつつ、
バランス良く組み立てができました。
休憩!🍺🍺🍺 #でキャンプ pic.twitter.com/81BwltOCyn
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
ソロキャンプの醍醐味です。
ぐっへへへへへ
水場が遠くても平気なんです。これがあるからね #でキャンプ pic.twitter.com/kpu2aIijcH
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
東山ファミリーキャンプ場は、
急坂、未舗装、洗い場まで遠いの
三重殺でした。
こういった道具を活用しつつ、
ソロキャンプの負担を少しでも減らして行くのが
スマートな野営スキルだと思ってます。
取り敢えず、自宅からお水を汲んで持っていけば
洗い物に使えるし調理にも使えるし、
熱中症対策のソフトドリンクとしても活用できます。
これが意外と使える場面多いんです。
洗い場まで遠くても、
そのキャンプ場の水源が
環境ホルモンたっぷりの井戸水であろうとも、
全く無問題です。
自分の身は自分で守る。
サバイバルの基本ですネ
今回導入した秘密兵器その1
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
折りたたみコンロ
しちりんより遥かに持ち運び易く、機能的wwwwww #でキャンプ pic.twitter.com/bwpX74owc0
アウトドア好きな方から崇め奉られている、
Captain Stug製です。
これホントに便利でした。
しちりんくんが早速サイドボード行きとなりましたw
今回導入した秘密兵器その2
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
折りたたみ式三段テーブル
食事の際、大活躍します。三段仕込みなのでマルチタスクも余裕です💪💪💪 #でキャンプ pic.twitter.com/sEOUp6YBWF
ソロキャンプは広大な敷地を占有できる
一大スペクタクルですが、
効率良くモノを置けるスペースを確保するのが
とても難しいです。
例えば、調理中の食材置き場、ナイフを入れるまな板エリア、
薬味をつける調理エリア、調味料が入った皿を置いておくエリア、
はし等什器を置いておける清潔なスペース、
携帯電話やiPodといった小型ガジェットツールを
発見しやすい場所に置いておくヤードなど・・・
このテーブルがあれば三段の面を上手く活用し、
効率の良いマルチタスクを展開できるワケです。
メッチャ便利でした。
長岡の夜景 #でキャンプ pic.twitter.com/8lluJMjA3f
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 22, 2020
長岡の夜景と言えば八方台が有名ですが、
ここから見下ろす夜景も悪くなかったです。
素敵・・・
今来ているキャンプ場って、昔「長岡市営スキー場」だったとこなんだよね。夏場のスキー場って、多分お目にかかるの初めてだと思うので写真上げておきます #でキャンプ #でログ pic.twitter.com/mztWsSY5Vh
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 23, 2020
スキー場も大分廃れてしまいました。
時代の趨勢とは哀しいものですね・・・
・・・だって道具一式高いんだもん・・・
これではバブルスポーツと謂われてもしょうがない。
平成の不況を鑑み、
スキーグッズを廉価版として開発し売り出しておけば
まだもう少しブームは持ったのかもしれませんが・・・
飯盒炊爨 de チキンピラフ #でキャンプ #でクック pic.twitter.com/ohhabJLO3h
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 23, 2020
ちょっとバターの量が多すぎましたね。
次は控えめにしたいと思います。
ペグがあまりにも深く刺さってたうえに、手持ちの道具で引き抜けなかったため、急遽コメリさんで引き抜き道具を調達してきました。ヘッドが折れたペグもありましたが、非利き手によりネジザウルスで強引に捕まえて、利き手のバールで引き抜きました。DPerならではのマルチタスクです💪 #でキャンプ pic.twitter.com/3GK1IaxFxr
— で@(´⌓`) (@asdf_dbhr) August 24, 2020
とても楽しい3日間でした。
ペグ打ち工具が脆弱だったというのは
キャンプに向かう前から解っていた事項ではあったのですが、
現場で問題が発生してから対処しましたのでとても疲れました・・・
次回はもう少し、冷静に運営できると良いなぁと思いました。
それにしても、土中に食い込んだペグって
すごく支持力あるんですね!
砂浜みたいにn値がルーズな土地である場合は
この限りではありませんが・・・(この専門用語で職場バレしそうw)
ペグが曲がったり折れたり大変でした。
無事引き抜けて良かったです・・・
【今回のキャンプで学んだこと】
・虫の大群は朝夕の特定の時間帯に襲いかかる
・ソロキャンプは道具を運ぶだけで筋トレができる
・チャリで食材調達をすると筋トレができる
・日没までに炊事を済ませよ
・夕立に気をつけろ
・飯盒炊爨の時間は、直火10分、とろ火15分、天地返し10分
【次回の目標】
・飯盒でコメ1合炊き
・お湯を沸かしてコーヒーを淹れる
・本格調理とかしてみたい(カレーとか)
・エアマット買い替え