【野営記第2回】東山ファミリーキャンプ場【新潟県長岡市】 | Delightful-Point

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とある男の生き様と知恵を記録しています。

でぃーん式野営教室第2回目である今回は、

長岡市にある東山ファミリーキャンプ場で実施しました。

 

 

前回は1日実施するに当たり、

管理料なるものを支払い、

駐車場から野営地までのアクセスが良く

利便性を追求したオートキャンプ場での実施だったのに対し、

今回は無料である代わりに利便性が今ひとつである

野営場でのキャンプとなります。

 

 

 


持っていく道具めちゃめちゃ多いですからね。

気分はコマンドーです。

グラサングラサングラサン

 

 

テントの設営も手慣れたものです。

今回は前回の反省を活かしつつ、

バランス良く組み立てができました。

ウインクウインクウインク

 

 

ソロキャンプの醍醐味です。

ぐっへへへへへ

ニヤリニヤリニヤリ

 

 

東山ファミリーキャンプ場は、

急坂、未舗装、洗い場まで遠い

三重殺でした。

 

こういった道具を活用しつつ、

ソロキャンプの負担を少しでも減らして行くのが

スマートな野営スキルだと思ってます。

 

取り敢えず、自宅からお水を汲んで持っていけば

洗い物に使えるし調理にも使えるし、

熱中症対策のソフトドリンクとしても活用できます。

 

これが意外と使える場面多いんです。

洗い場まで遠くても、

そのキャンプ場の水源が

環境ホルモンたっぷりの井戸水であろうとも、

全く無問題です。

 

自分の身は自分で守る。

サバイバルの基本ですネ

ウインクウインクウインク

 

 

 

 

アウトドア好きな方から崇め奉られている、

Captain Stug製です。

これホントに便利でした。

しちりんくんが早速サイドボード行きとなりましたw

 

 

 

 

 

ソロキャンプは広大な敷地を占有できる

一大スペクタクルですが、

効率良くモノを置けるスペースを確保するのが

とても難しいです。

 

例えば、調理中の食材置き場、ナイフを入れるまな板エリア、

薬味をつける調理エリア、調味料が入った皿を置いておくエリア、

はし等什器を置いておける清潔なスペース、

携帯電話やiPodといった小型ガジェットツールを

発見しやすい場所に置いておくヤードなど・・・

 

 

このテーブルがあれば三段の面を上手く活用し、

効率の良いマルチタスクを展開できるワケです。

 

 

メッチャ便利でした。

おねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

長岡の夜景と言えば八方台が有名ですが、

ここから見下ろす夜景も悪くなかったです。

素敵・・・

 

 

スキー場も大分廃れてしまいました。

時代の趨勢とは哀しいものですね・・・

・・・だって道具一式高いんだもん・・・

これではバブルスポーツと謂われてもしょうがない。

 

 

平成の不況を鑑み、

スキーグッズを廉価版として開発し売り出しておけば

まだもう少しブームは持ったのかもしれませんが・・・

 

 

ちょっとバターの量が多すぎましたね。

次は控えめにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても楽しい3日間でした。

 

ペグ打ち工具が脆弱だったというのは

キャンプに向かう前から解っていた事項ではあったのですが、

現場で問題が発生してから対処しましたのでとても疲れました・・・

 

次回はもう少し、冷静に運営できると良いなぁと思いました。

それにしても、土中に食い込んだペグって

すごく支持力あるんですね!

砂浜みたいにn値がルーズな土地である場合は

この限りではありませんが・・・(この専門用語で職場バレしそうw)

 

ペグが曲がったり折れたり大変でした。

無事引き抜けて良かったです・・・

えーんえーんえーん

 

 

 

 

 

 

【今回のキャンプで学んだこと】

 

・虫の大群は朝夕の特定の時間帯に襲いかかる

・ソロキャンプは道具を運ぶだけで筋トレができる

・チャリで食材調達をすると筋トレができる

・日没までに炊事を済ませよ

・夕立に気をつけろ

・飯盒炊爨の時間は、直火10分、とろ火15分、天地返し10分

 

 

【次回の目標】

 

・飯盒でコメ1合炊き

・お湯を沸かしてコーヒーを淹れる

・本格調理とかしてみたい(カレーとか)

・エアマット買い替え

 

 

 

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