Delightful-Point

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とある男の生き様と知恵を記録しています。

私の思春期において、

人生に影響を与えたゲームとして、

挙げることができるのは、

トルネコの大冒険タクティクスオウガです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルネコの大冒険からは、

 

『有事に備えよ(危機管理)』

『どんな危機的状況に陥っても、

 切り抜けられる可能性を

 否定してはならない(問題解決能力)』

 

といったことを教えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、タクティクスオウガはどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、タクティクスオウガからは、

 

『人間という生き物の業の深さ』

『人間の汚い部分と綺麗な部分』

『選択した結果がハッピーエンドとは限らない』

 

といった点を教わりました。

宗教戦争や民族紛争、

政治イデオロギーといった価値観が存在するということも

この作品を通じてなんとなく把握しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回は、名シナリオ

 

『二人のランスロット』

 

について、触れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは先入観無しで、

こちらのムービーをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、以下スクリプトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖騎士ランスロット
「……日増しに高まる民衆の不満を抑えきれないようだな……?」


暗黒騎士ランスロット
「所詮、バクラム人は

 我々とは違い劣等民族だからな。
 彼らには少々荷が重すぎたということだ」


聖騎士ランスロット
「力で人を縛り付ける、

 そうしたローディスのやり方に問題がある、
 …そうは思わないのか?」


暗黒騎士ランスロット
「縛り付けた覚えなどないな。
 彼らは力で支配されることを望んだのだ


聖騎士ランスロット
「望んだだと?」


暗黒騎士ランスロット
「そうだ……世の中を見渡してみろ。
 どれだけの人間が自分だけの判断で

 物事を成し遂げるというのだ?
 自らの手を汚し、リスクを背負い、

 そして自分の足だけで歩いていく……
 そんな奴がどれだけ

 この世の中にいるというのだ?」

聖騎士ランスロット
「…………」


暗黒騎士ランスロット
「……貴公らの革命を思い出してみよ。
 貴公らが血を流し、

 命を懸けて守った民はどうだ?
 自分の身を安全な場所におきながら

 勝手なことばかり

 言っていたのではないのか?」

聖騎士ランスロット
「彼らは自分の生活を維持するだけで

 精一杯だったのだ……」

暗黒騎士ランスロット
「いや、違う。被害者でいるほうが楽なのだ。
 弱者だから不平を言うのではない。
 不満をこぼしたいからこそ

 弱者の立場に身を置くのだ。
 彼らは望んで『弱者』になるのだよ


聖騎士ランスロット
「ばかな……

 人には自分の人生を決定する権利がある。
 自由があるのだ!」


暗黒騎士ランスロット
わからぬか!

 本当の自由とは

 誰かに与えてもらうものではない。
 自分で勝ち取るものだ。

 しかし民は自分以外にそれを求める。
 自分では何もしないくせに

 権利だけは主張する。
 救世主の登場を今か、今かと

 待っているくせに、

 自分がその救世主になろうとはしない。
 それが民だっ!」


聖騎士ランスロット
「人はそこまで怠惰な動物じゃない。
 ただ、我々ほど強くないだけだ」


暗黒騎士ランスロット
「……聖騎士よ、貴公は純粋すぎる。
 民に自分の夢を求めてはならない。
 支配者は与えるだけでよい」


聖騎士ランスロット
「何を与えるというのだ?」


暗黒騎士ランスロット
支配されるという

 特権をだっ!

聖騎士ランスロット
「ばかなことを!」


暗黒騎士ランスロット
人は生まれながらにして

 深い業を背負った生き物だ。
 幸せという快楽の為に

 他人を平気で犠牲にする……
 より楽な生活を望み、そのためなら

 人を殺すことだっていとわない。
 しかし、そうした者でも

 罪悪感を感じることはできる。
 彼らは思う……

 これは自分のせいじゃない。
 世の中のせいだ、と」
「ならば、

 我々が乱れた世を正そうではないか。
 秩序ある世界にしてやろう。
 快楽をむさぼることしかできぬ愚民には

 ふさわしい役目を与えてやろう。
 すべては我々が管理するのだ!


聖騎士ランスロット
「意にそぐわぬものを虐げることが

 管理なのか!」

暗黒騎士ランスロット
「虐げているのではない。
 我々は病におかされたこの世界から

 その病因を取り除こうとしているにすぎん。
 他組織に影響を及ぼす前に

 悪質なガン細胞は

 排除されねばならぬのだ!」

聖騎士ランスロット
「身体に自浄作用が備わっているように心にもそれを正そうという働きはある!」


暗黒騎士ランスロット
「それを待つというのか?
 ふふふ……貴公は人という動物を

 信用しすぎている。
 民はより力のある方へ、

 より安全なほうへ身を寄せるものだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

引用でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうです?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、

黒ランスの言う一言一言が

ゾクゾクしませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタクティクスオウガという作品は、

1995年の作品です。

つまり、

インターネットが一般公開

される前の作品です。

にも関わらず、

ここまで人間の本質を描いたシナリオを

見事に再現したこの作品は、

滅茶苦茶完成度が高く、

神がかっていると言える出来です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時このゲームを初プレイしたおれは

中学校2~3年でした。

まさに思春期真っ盛り。

そんな時にこのシナリオを見せられ、

あまた考えさせられ・・・

「己を棄てろ・・・

大義のための礎となれ・・・!」

とかいうプランシー父さんに感化されて

この先進む道を決めたりと。

私の人生を語る上で、

なくてはならないゲーム、

それがタクティクスオウガです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この『二人のランスロット』というシナリオ、

学生時代初めて見た際は、

「白ランスカッコイイ・・・//////」

と、

当時純真な心ながら、

そう思ってました。

 

 

 

 

しかし、

私もやがて大人になり、

社会の荒波に揉まれ、

ただ首を縦に振っているだけでは

世の中渡っていけないことを悟り、

くたびれた社会人になってしまった今、

改めてこのシナリオを見ると、

黒ランスが語っていることが

人間の本質であるということに気付きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サービス業をしていて、

こちらがサービスを提供します。

すると、そのサービスは質が悪いと

クレームが飛んできます。

こちらがいくらサービスの質を向上させても、

大勢のなかに数人、文句を言う客が必ずおります。

正直、キリがありません。

その時、

黒ランスのこの言葉が

脳裏を過ります。

 

 

 

 

暗黒騎士ランスロット

「自分の身を安全な場所におきながら

 勝手なことばかり

 言っていたのではないのか?」
弱者だから不平を言うのではない。
 不満をこぼしたいからこそ

 弱者の立場に身を置くのだ。
 彼らは望んで『弱者』になるのだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルネットワーキングサイト「X」では、

連日連夜、ネガティブな事件に対する

バッシングや誹謗中傷が目につきます。

自分が関係しない出来事に対して、

ここまで下衆な立ち回りが

できてしまうのか。

あまりにもひどいポストを見ると

そんなことを考えてしまいます。

そこでこの言葉が刺さります・・・・

 

 

 

 

暗黒騎士ランスロット
自分の身を安全な場所におきながら

 勝手なことばかり

 言っていたのではないのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある有名人が政界へ進出するために、

政界へ立候補します。

すると、立候補者同士で

ネガティブキャンペーンを実施します。

 

 

立候補者が直接舌戦を繰り広げるなら

まぁ盛り上がってるなという

感想を抱きますが、

外野がギャーギャー言っているのは

正直見るに耐えません。

 

 

 

 

暗黒騎士ランスロット
本当の自由とは

 誰かに与えてもらうものではない。
 自分で勝ち取るものだ。

 しかし民は自分以外にそれを求める。
 自分では何もしないくせに

 権利だけは主張する。
 救世主の登場を今か、今かと

 待っているくせに、

 自分がその救世主になろうとはしない。
 それが民だっ!」

 

 

 

 

この状況は、

悲惨な状況には目もくれず、

ひたすら動画を録画し、

後にバズり・インプレ目的でSNSへアップする人にも

刺さる言葉だと思います。

カメラ回してる時間があったら

問題解決のために

動くべきですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、一時の快楽のために

平気で他人を不幸に陥れる

不倫なんかにも、

この言葉の引用が刺さります。

 

 

 

 

暗黒騎士ランスロット
人は生まれながらにして

 深い業を背負った生き物だ。
 幸せという快楽の為に

 他人を平気で犠牲にする……
 より楽な生活を望み、そのためなら

 人を殺すことだっていとわない。
 しかし、そうした者でも

 罪悪感を感じることはできる。
 彼らは思う……

 これは自分のせいじゃない。
 世の中のせいだ、と」

 

 

 

 

幸せという快楽のために

他人を平気で犠牲にする。

素晴らしい言葉です。

刺さる人、

結構いるんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白ランスが理想を語ろうとすると、

黒ランスが現実で反駁します。

このやりとりが滅茶苦茶面白く、

現実世界においても、

結構当てはまる構図があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは私の経験談ですが。

世の中には、

自分の出世のために、

他人を利用して成り上がろうとする人がいます。

マンパワーもないのに、

仕事をこなせる知識もないのに、

自分のキャパシティを遥かに超える量の仕事量を

要求される場合があります。

その時に、

『無理なものは無理』

と断る能力がなければ、

人間を壊されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に

死にそうな目に遭ってから

このシナリオを見ると、

すごく考えさせられるものが

あります。

弱者と強者、

救世主と民衆、

人間という動物の

卑しさや下衆さ、

理想と現実の乖離・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔見た視点とはまた違った評価で

見ることができますので、

みなさまも久し振りに

一目ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は保守的な考えの人間なので、

救世主になどならなくても良いと考えています。

でも、折角血を吐きながらお仕事頑張っているのであれば、

出世したいなぁという欲はあります。

黒ランスさんに怒られない程度に、

今後一生懸命人生を歩んでいきたいなぁと思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗黒騎士ランスロット
わからぬか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りゅうのたてを装備したマイセン卿ですこんにちは。









さて、今回紹介しますのは、
村上瀬波温泉の入口におわします、
『龍泉』です。
有名なのでみなさん
1回は行ったことがあるのではないでしょうか。










長〜い廊下にさまざまな施設が併設しています。
マッサージエリア・・・休憩所・・・
軽食提供場所・・・そして・・・
四川飯店村上支店も繋がっております。









四川飯店とはあの有名なクッキング番組の金字塔、
『料理の鉄人』最多出演を誇る中華の鉄人、
陳建一師匠が経営しているチャイナレストランです。
昔は新潟駅前ミナミプラザの中にも支店がありました。
どうやらミナミプラザの後継ビルである

新潟日報メディアシップ内にも支店があるようです。









四川料理は『辛い』という評判で有名ですが、
ここの麻婆豆腐はそんなに辛くないですね。

寧ろ、


『ビリビリとスパイスパンチが効いた

 ウマカラさ』
 

が秀でているような気がします。
その他の料理も中華料理にしては意外と味付けが薄味です。


『カラダに優しい中華料理』
 

と、比喩することもできるでしょう。










お風呂の方も秀逸です。
 

まず、露天風呂が広くて多い。
広大な日本庭園に4つの浴槽があり、

『源泉第一浴槽上層(とても熱い)』
『源泉第一浴槽中層(そこそこ熱い)』
『源泉第一浴槽下層(少し熱い、東屋あり)』
『源泉第二浴槽(少し熱い)』

気分や体調に応じて、
さまざまな種類の露天風呂が楽しめます。









残念ながらサウナと水風呂はありません。
熱めの露天風呂で半身浴をして、
水シャワーでシメるのが
良いのではないかと思われます。










湯上り後は、

休憩室で横になりながら、
マンガを読み耽る

というのもオツなものです。









間もなく瀬波温泉は、
海水浴客で大いに賑わいます。
みなさまも今夏、
笹川流れに海水浴へ行って、
帰りに龍泉に寄り、
ぽかぽか露天風呂で
湯ったりしたのち、
日本海の夕陽を見ながら
アイスクリームでも
食べてみてはいかがでしょうか。

















温泉名 瀬波温泉
施設名 湯元 龍泉
所在地 新潟県村上市瀬波温泉2丁目2番25号
電話番号 0254-52-5251

入館料△
風呂◎
(サウナ)✕
(水風呂)✕
(露天風呂)◎
食事◎(四川飯店が併設)
自販○
物販○
wi-fi?
休憩所○
仮眠室?
所見 露天風呂広くて熱くて最高

本日ご紹介しますのは、

青葉温泉アクアーレ長岡です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国営越後長岡丘陵公園の近くにおわす温泉です。

丘陵公園で汗をかいたらここで休んでいく・・・

という利用方法も良いかもしれませんね。

おねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車を使用した場合、

市街地からこの温泉まで、

ヒルクライムがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂を登りきったあとの温泉は格別です。

守りたい、この笑顔。

 

長岡市街地からのアクセスであれば、

帰りはダウンヒルなので、

気持ち良く帰宅することができます。

 

気分転換にサイクリングでも

してみてはいかがでしょうか。

自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉名 青葉温泉
施設名 アクアーレ長岡
所在地 新潟県長岡市新陽2丁目5-1(国営越後丘陵公園となり)
電話番号 0258-47-5656

入館料△(組合員の場合は割引あり)
風呂◎
(サウナ)◎(広め)
(水風呂)◎(広め)
(露天風呂)◎(熱め)
食事◎
自販○
物販○
wi-fi○
休憩所○
仮眠室○
所見
新潟県市町村共済組合の保養所
フィットネス設備が充実。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの施設、

新潟県市町村共済組合の保養所となっており、

室内プールフィットネスマシンなど、

運動機器が充実しております。

 

 

 

 

入場券を買えば、

一般客でも利用することができます。

運動不足解消のため、

利用されてみてはいかがでしょうか。

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

電動自転車、

ブリヂストンTB1eを納車して2週間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに、

アレを試す時がやってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャリといえばイナイチですよね。

(今シーズン2回目)

新潟県五泉市の自宅から2時間くらいで来れるし、

メッチャ手軽です。

(手軽といってもイナイチは

全長50kmのサイクリスト向けコースですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして、でぃーんは今回、

サドルからおしりを離さずに

山越えできるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難なく達成。

(出落ちですまんw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごいぞすごいぞ。

でチャリmkII-富嶽-。

 

 

最初の登り坂では、

ギアを7速に入れたまま突入。

電動アシストといっても

急坂は7速ではきつい。

 

 

一生懸命立ち漕ぎしましたけど、

流石に途中両足をついて休みました。

 

 

まぁこれは、

サドルから尻を上げていないので

⊂(^ω^)⊃ セフセフ!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く第弐関門、平潟山には、

先程の反省点を活かして、

3速で坂に突入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超楽C-E-Zっすわwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電動アシスト自転車は、

『ペダルを漕ぐ力に推進力を与える』

構造であり、

ペダルを漕いで初めて、

エネルギーが上乗せされるわけです。

 

 

故に、

3速だと坂でもそれなりに

ペダルを漕ぐことができ、

そこにしっかりと力が伝わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、宣言通り、

椅子に尻をつけたまま山越え達成。

すごいぞ電動自転車 TB1e。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急坂を低変速でガンガン登っていくと、

かなりの電力を消費します。

しかし、

満充電から70%残しで

山越え完了。

 

 

おまけにこの自転車は

自家発電インターフェース

を搭載しており、

下り坂等で発電機能が働き、

消耗したバッテリー容量に

自動追加してくれます。

 

 

なんてサステナブルなんだ。

TB1e。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイクリングの魅力と言えば

やはりエイドステーション。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車は

サステナブルですけど、

乗っている人間が

サステナブルじゃ

ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車はバージョンアップしても、

中身の人間は

バージョンアップしてないわけです。

無理は禁物です。

食べるもん食べとかないと体力尽きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はレイクサイド磐光さんに寄らず、

野口英世記念館隣の、

肉のおおくぼさんで食事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島会津といえば赤身馬刺し。

地元では『桜刺し』の愛称で呼ばれています。

モモとムネが一般的ですね。

非常に美味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肉の大久保さんで食事をするのは実は二回目で、

前回は音ゲー出張オフ会で、

新潟のIIDXDPerのみなさん

+神奈川のDDRer、U-kiで食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう8年も前の話になるのか・・・

懐かしいなぁ・・・

そして楽しかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで無事完走。

タイムを50分更新し、

3時間を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

升タイムですね。

 

 

 

ま、まあ、こちらは

 

 

 

 

 

電動の推進力を使用した

参考記録

 

 

 

 

 

ということでご査収ください・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間的・体力的余裕を残してゴールをしましたので、

鶴ヶ城会館で土産を見てました。

母がここに店を構える小池菓子舗さんの

あわまんじゅうが大好物なもので、

普段親不孝しているのもあり、

ここで土産を買ってご機嫌取りを

するというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というか、

福島の鶴ヶ城会館懐かしい。

おれ、小学校の頃修学旅行先が

会津・猪苗代方面だったんすよね。

なので、ここでねっとり土産物を物色している時、

妙に懐かしい感じを覚えました。

小学校の頃も、

ここで土産を迷っていたもんなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は暑かったので、

ジェラートがとても美味しゅうございました。

酪王コーヒー、

香ばしくて良いフレーバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂は須賀川の

『やまゆり荘』というところでお世話になりました。

 

 

 

 

 

入湯税やっす!!!

お湯あっつ!!!

 

 

 

 

 

館内設備は流石にそんなに充実してませんでしたが、

お風呂は十分楽しめました。

 

 

 

サウナも水風呂もありませんでしたが、

熱めの浴槽はそれを補って余る評価ポイント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩御飯は会津若松千石通りにある、

『菜華楼』さんでいただきました。

 

 

 

 

激辛マーボー麺、

かなり辛かったです。

でも、美味しかったです。

燃えましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車自転車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで以上、

電動チャリの急坂レポートおよび、

福島日帰り旅行レポでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党衆議院議員

麻生副総裁

 

の名言です。

染みますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回紹介するのは

 

 

麻生田観音堂温泉

麻生の湯

 

です。

あ、そうだ。麻生田温泉行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岡市にあるとは言っても、

どちらかというと

見附・栃尾寄り

の立地です。

 

 

市街地ではなく郊外にあるので、

自家用車でアクセスがしやすいという温浴施設です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この温泉の良いところは、

料理が美味しいという点と、

露天風呂の眺望が素晴らしい

という点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お料理についてはご覧の通り。

一風変わった創作メニューなどがあります。

どれもみんな美味しい。

ノンアルビールやスイーツなども

種類が豊富

で楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんといってもここのイチオシは露天風呂

 

 

 

 

天気の良い日の夜は、

長岡市街地の夜景を臨みながら、

半身浴を楽しむ・・・

 

 

 

 

なんてこともできます。

サウナも熱めで、

サウナーも大満足です。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

温泉名 麻生田観音堂温泉
施設名 麻生の湯
所在地 長岡市麻生田町南谷2063番地
電話番号 0258-31-9300

入館料○
風呂○(露天風呂の眺望は良い)
(サウナ)◎(熱い)
(水風呂)○
(露天風呂)◎(広い、夜景綺麗)
食事◎
自販△
物販△
wi-fi?
休憩所△
仮眠室△
所見 全体的にレベルが高い。仮眠室休憩所はオープンスペースなので少し評価が下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、

長岡駅からシャトルバスが

出ているようです。

 

 

 

 

うーん・・・それでもやはり

ちょっと遠いような気がします・・・

一本遅れると致命的かも・・・・

仮眠室もあるので、

お酒が飲めれば一日沼ることもできますが・・・・

 

 

ホスピタリティとは、

 

「親切にもてなすこと、歓待、厚遇」

 

を意味する言葉で、

 

「心からのおもてなし」

「深い思いやり」

 

という意味で捉えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お客様の気持ちに寄り添い、

丁寧に対応すること」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのような真意があると考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接客をするとき、会合をするときなど、

主賓扱いとなる人に対して、

私は必ず、

「どのような応対・応接を求めているのか」

を確認するようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん人間は十人十色。

人それぞれ、

色んな答えが返ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大人数でワイワイとやりたい」

「少人数で慎ましやかにやりたい」

「いつものメンツで頼む」

「1対1希望」

「洋食が食べたい」

「和食をいただきたい」

「お魚系が食べたい」

「酒だ。酒持って来い」

「日本酒が飲みたい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の主賓の意向を

汲み取って、

会席を設けてあげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして

事前にコミュニケーションを

取っておくことにより、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「確実に喜んでもらえる

おもてなし」を

履行することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと面倒ですけどね。

でも、これをすることにより、

確実に成果を出すことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い頃の私はどちらかというと、

「試行錯誤の連続」で、

その時その場合の状況により

主に現場対応メインでやっておりました。

 

 

相手からはもちろん喜んでもらえましたが、

時間をロスしたり、

たまにみんなに迷惑をかけたり・・・

そんな失敗も度々やらかしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを数十回繰り返したことにより、

布石として、

経験として活きており、

客人をもてなすスキルは、

少なからず成長できたのではないかと

思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身のおもてなしのレベルが高いなどとは

決して思っておりませんが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんも、

相手がどのような対応を

望んでいるかを考え、

そちらを満たせるプランで、

おもてなしを計画・実践してみては

いかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を大切にし、思い遣りをもって対応すると、

相手からも丁寧に対応してもらえますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい心・思い遣りの精神

というのは、

いつまでも忘れずにいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Spotifyでなんとなくプレイリスト回しておりましたら、

久々に個人的ヒットを見付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UK Garage【通称ガラゲ。2stepとも】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kaoruko

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Y』というアルバムが良いです。

全てUK GARAGEというシャレオツEPです。

ちなみに、

Spotifyサブスクで

聴き放題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都のトラックメイカー、

Stones Taro。

良い仕事しますね。

こんなシャレオツなトラック、

久し振りに聴いたっす。

 

 

 

 

UK GARAGEに

ヴォコーダーという

組み合わせが、

なんとも近未来的で良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この他に、

『lost in heaven』

『swipe up』といった曲もオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも良質なガラゲの供給に、

期待しますにっこりにっこりにっこりにっこりにっこりにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつだったか。

つるアピで、

DANCERUSH STARDOMをプレイして

汗だくになった際に

Googleで検索して訪問した温泉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま行っただけだったのに、

設備に大満足した

日帰り温泉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいと思った点は以下のとおり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・お湯が熱め。メイン浴槽は42℃。

・この浴槽のほか、41℃の浴槽あり

・露天風呂の温度は38~39℃と、

 総計で3種類の温度管理浴槽がある。

※『サウナの湯冷ましにどうぞ!』という案内ありw

・露天風呂の日本庭園は広く、椅子で休める

・リラクゼーションバスは

 座式と寝式の2種類あり。

・サウナも水風呂もとても広い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでもかというほどの良設備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身も心も癒やしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形に鳥中華を食べに行くついでにでも、

遊びに行ってみてくださいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉名 天然温泉
施設名 こまぎの湯
所在地 山形県鶴岡市日枝字小真木原88-1
電話番号 0235−35−0234

入館料○
風呂◎
(サウナ)◎(広くて大きい)
(水風呂)◎(こちらも広くて大きい)
(露天風呂)○
食事?
自販○
物販◎(道の駅併設)
wi-fi○
休憩所○
仮眠室?
所見 
かなりレベルが高い良い施設。貴重な山形圏内の温泉。