どうも！六甲道店の岡口です。
東京(神奈川)旅行記その6。
江ノ島から電車を乗り継いで
やってきたのはサザンファンの聖地、
湘南・茅ヶ崎です。
こちらはサザンビーチちがさきにある
「茅ヶ崎サザンC」というモニュメント。
サザンオールスターズの
シングルジャケット写真にも
使用された事で知られています。
写真の中央付近には
烏帽子岩も確認することができます。
この日はあいにくのお天気でしたが
夕焼けなんか見れたら
最高なんでしょうね～。
ここ茅ヶ崎はサザンの桑田佳祐の
出身地という事で知られています。
茅ヶ崎駅のホームで、ふと聞こえてきた
発車メロディも『希望の轍』でした。
前述のサザンビーチも
そこへと続くサザン通りも
もちろんサザンにちなんで
改名されたものだそうです。
なんかすごいぞサザン！！
再びサザンビーチにて。
実はうちの奥さんが
昔から大のサザンファンでして
茅ヶ崎はどうしても一度
訪れたかった場所なんだそうです。
この街の随所に散らばる
サザン要素を見つけるたびに
嬉しそうにしていました。
その後はこちらのお店へ。
茅ヶ崎の海岸が一望できる
(サザンカンフォート)は
サザンファンが集まる、人気の
ダイニングバーなんだそうです。
一見すると、何の変哲も無い
オシャレなカフェのように見えますが
店内に入ってみると・・・。
サザンをフィーチャーした
こだわりの空間という店内は
確かにインテリアのあらゆる所が
サザン、サザン、サザン・・・。
CDや書籍はもちろんの事
販促グッズや等身大のポップなど
とにかくサザン関連のグッズで
埋め尽くされています！！
ただこういうお店にありがちな
ごてごて感というか
押し付けがましい感じは一切無く
トータルとしては品のいい
落ち着いた空間になっているのは
すごいな～と思いました。
あ、BGMはもちろん全てサザンです。
料理も普通にめっちゃ美味しそう！！
デニッシュフレンチトースト
蔵王のクリームチーズ添え(780円)と
サザンカクテル注文しました。
サザンの名曲をイメージした
こちらのカクテルの名前は
左が日本酒ベースの『希望の轍』。
右がピーチリキュールベースの
『真夏の果実』です。
徹底してますね～。
たくさんの書籍を読みつつ
サザンのBGMに耳を傾けながら
まったりした時間を過ごしました。
普段はピザの広告くらいしか読まない
活字嫌いなうちの奥さんが
BRUTUSの桑田佳祐特集を
隅々まで読みふけっていたのが
僕にとっては衝撃的でしたw
もちろんサザンファン以外でも
楽しく過ごせそうなこちらのお店、
茅ヶ崎にお越しの際はぜひ
寄ってみてくださいね～。
ふたたび東京に戻ってきました。
この日の晩ご飯は月島にある
もんじゃ 蔵で。
クリーム系の創作もんじゃが
人気のお店です。
まずは定番の蔵スペシャルを注文。
かに、ホタテ、あさり、いか、エビ、たこ、
明太子、コーン、もち、そばとてんこ盛りで
一人前1300円です。
もんじゃ焼きってたまに
食べたくなりますよね～。
間違いない美味さです！！
名物のホワイトソースベースの
クリーム系もんじゃも注文しました。
こちらはアサリやベーコンの入った
クラムチャウダーもんじゃ(1100円)。
バターの風味が新感覚で
こちらも美味しかったです。
といったところで
東京旅行2日目は終了。
歩き回ってへとへとの我々は
早めにホテルに帰って
寝ることにしました。
楽しい東京旅行も
残りあとわずかです。
次回でラスト、vol.7に続きます。
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